面白いコメディアンがいます。
オウェン ベンジャミン。
(最近はずっとコメディーより真実について真剣な話をYouTubeなどで流しているらしい。)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![ほっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png)
どっちもぜひ観て欲しい。
残念だけど字幕がない。
最近のお気に入りのコメディーは「どうやって結婚生活して殺されないでいるか。」
How to be married and not be murdered.
ある日奥さんが「寒いよね。」と行って来た。
オウェン:「そうだね、寒いね。」と言って僕は考えていた(何でのりはボトルにくっつかないんだろう??)
そのうち彼女は歯をカタカタ言う程寒そうに震えているのが僕の視界に入ってくる。
その内彼女が起き上がって自分でブランケットを取りに行く。
それを見て僕「いいね!」
空想に戻って1時間くらいすると急に奥さんが「あなた私の事本当に愛してるの?」
「えっ🤯?もちろんだよ!」と僕。
他の男たちも同じ反応になると思うけど「何を急に言いだすんだよ!」とケンカに発展する。
でも何が原因でケンカになったのか分からない。
僕は「何でそんなクレイジーな事言うの?」
「クレイジーじゃないわよ。こんなに寒がっているのに。」と奥さん。
奥さんからすると言わなくても態度で分かってよという感じか。
(私が寒そうにしていたらブランケットくらいとってよ!)
でも男性はそれだけではなかなか動いてくれない。
それに気がつかない男性もいる位だ。
男性は直接言って欲しいのだ。
「ねぇ、寒いからブランケット取ってくれない?」と。
熊夫🧸とも似たようなすれ違いがある。
例えば旅から帰ってきたら「僕のいない間おつかれさま。」とさりげなく子供たちを公園に連れて行くなどして自分の時間を取らせて欲しい。
お願いしなくても気づいて欲しいけど毎回オートマチックに思うようにうまく行くわけではない。
熊夫🧸もフライトで疲れていて一杯一杯なのだろう。
オウェン曰く男たちも言わなくても奥さんにやって欲しい事があるらしい。
おいしいお食事を作ってくれてその後さり気なくベッドで女になって欲しいと。
子育てに疲れている妻たちはなかなかそんな余裕と元気がないのが現実なような。
それぞれ悩みは尽きないようである。