みなさんこんばんは!
インドネシアはバリよりも東に位置するフローレス島で田舎暮らしをしている日本人マダム まみーです。
本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
このブログは2024年年明けすぐに、またもや日本一時帰国をさせて頂いた際の思い出をつづっているブログなのでごさいますが、実家(仮住まい)滞在中にこんなことがありました。
父;「あれ、あれどこにやった?」
母;「何?」
父;「あれだよ、あの歯ブラシ!」
母;「これ?」(歯ブラシを差し出す)
父;「違うベナ、それじゃねーってば」
母;「歯磨き粉の事?」(と、ちょっと見えにくい所にあった歯磨き粉を差し出す)
父;「・・・。」
「歯ブラシ」って言ったよね?
歯磨き粉の事だったの?
しかも、「あれだよあれ!」と、怒り出した父の醸し出す波動から歯磨き粉だと察知する母。
すごいよね!
熟年カップルゆえの会話でした。
80歳を過ぎても両親が元気ていてくれることが本当にありがたいです。
さて、これからサクッと今回のテーマ「バリで食べたおいしいもの」をご紹介しようと思います。
Warung Gudeg Jogja &Oseng Oseng Mercin Joglo
バリで食べられるジョグジャカルタ料理です!
な、なんで バリ島でジャワ島の料理食べるの?
と、お思いの読者のみなさん、それもそうですが、こんなにおいしいGedeg(グデック)は、ジョグジャでもなかなか食べられませんから!!
ジョグジャに行った際に、何食も試したまみーが言うんだから間違いない。
ここのグデックは、鶏肉だけじゃなくて、何種類もの味しみしみのおかずがはいっていて、それぞれにおいしいのです!
しかも、お店の雰囲気がレトロでね。
女将のこだわりを感じました。
お値段、Rp35.000(340円)くらいだったかなぁ。
はっきり覚えておらずすみません。
でも、安い部類です!
続きまして
Depot Chandra (Babi Guling)
バリ名物のBabi Guling(豚の丸焼き)
パリッパリの豚の皮センベイとか、バナナの幹のスープとか、私は結構おいしいと思いました。
従業員もいっぱい(10人ぐらい)おりまして、あとからあとからお持ち帰りの注文を受けていて、どんどん袋に詰めている状態でした。
Googleのレビューも結構いい所なので行くことにした場所です。
いろんなセットメニューがあるのですが、私たちが選んだのはごはん+スープ+アイスティーという基本のメニューで、Rp35.000(340円)だったと記憶しております。
こちらも、あいまいですみませんが、インドネシアではクーラーなしの食堂では大体そのぐらいで満足なお食事が頂けます。
Pepito Baker's Corner
住所;Jl. Kediri No.36a, Tuban, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361
最後のしめはやっぱりスイーツお持ち帰りでホテルでいただきました!
Pepito というスーパーマーケットに併設されているベーカリーにおいしそうなスイーツが一杯並んでいるんです。
フローレスではなかなか味わえない美味しいスイーツ、ここにならたくさんありますし、お値段も日本よりは少しばかりお安いかと思われます。
ベーカリーの方ではフランスパンなんかもありますから、本物の洋食に合うパンが手に入りますよ。
というわけで、今日はこれからまたちょっと忙しいのでこの辺で!