厦門(アモイ)航空 中国で乗り換え | インドネシアからのお便り

インドネシアからのお便り

Flores島は Rutengという山間の町から、日本人妻が綴る日々の気づきや叫びをお届けしています。
お供してくださる方、大歓迎!!

皆さんこんばんは!

インドネシアの片田舎でハートフルなゲストハウスを営む日本人マダムまみーです。

愛読者の皆様、本日もご訪問頂きありがとうございます。ニコニコ

 

 

2023年の誕生日に「私 どんどん海外旅行ができるようになります!」と宣言したことから始まり、クリスマスに多額のお小遣いをいただくことによって日本行きが実現した新春一時帰国の内容を綴っております。

 

 

今回はですね、その日本行きで使ったXiamen airline:厦門(アモイ)航空とトランジット時の中国での内容をお伝えしようと思います。

 

 

 

夫くんがオンラインで飛行機のチケットを販売するという仕事をしておりまして、いつも夫くんには無理言って安くて便利なチケットを探してもらっているのですが、いろんな飛行機がある中

今回は初めて中国経由で中国に上陸することとなりました。

 


 

バリ島から乗った厦門(アモイ)航空は、あんまりお安い金額だったので機内食が出ないとばかり思っていたのですが、ピーナツとドライフルーツのスナックは出してくれるし、おいしいかどうかは別としてちゃんとした機内食も出してくれてびっくりでしたね。

ちょっとディスりがちな文章で申し訳ないですが、あれは決して悪くないと思いました。

<「いい」と言わないところが…。笑い泣き

 

 

 

問題はトランジットなんですよ。

 

 

 

中国でのトランジットはね、到着後一度「入国」するんですよ。

めんどくちゃい・・・。

 

 

なので、たったの3時間でもパスポートに入国スタンプが押されます…。

滞在期間1日という但し書き付き。。。

いらないって、マジ。爆笑

 

 

 

でもね、お国がそういう決まりなんでしょうから仕方がありませんよね。

 

 



 

飛行機で私の座席は窓側だったんですけど、お隣に座ったカップルが出発早々就寝されていてですね、到着までの5時間、お手洗いに行けませんでした。

「耐えられる。。。耐えられる。。。」と言い聞かせてトイレを必死に我慢し、飛行機を降りた後速攻でトイレを探し、開放感に浸った後には同乗者たちの姿はなく、一人ぽつねんと廊下に取り残されることになるのでした。ガーン

 

 

バリ島出発が真夜中で、中国に到着したのが現地時間5時台だったと思います。

そんな早朝の空港にたくさんの人がいる訳もなく、乗り換えはどうしたらいいもんかと空港内を迷いながら歩いていたんです。

 

 

Transfer

 

 

とにかく案内板に刻まれているそれらしい文字を追って歩いていたら、とあるカウンターに2人の女性がいるのが見えました。

 

 

中国初めてだから分からないわけですよ。

空港で働いている人に聞く方が早いじゃないですか?

だから聞きに行きました。

 

 

まみー;「すみません、トランジットしたいんですけど、どこへ行ったらいいですか?」

って、英語で聞きましたら

 

中国女性;「Go straight, upstairs. (まっすぐ行って上の階。)」

そのぶっきらぼうな言い方よ…。ゲッソリ

 

 

とりあえず指をさされた方向に向かって歩きますと、目の前にエレベーターがありましてね、これか?と思い乗ってみるも、2階へ行くボタンがないんです。

あとから気が付いたのですが、どうやらそのエレベーターは下の階へ行く専用のエレベーターだったんです。

 

 

 

なんだ、行けないじゃん。

2階へどうやって行くわけ?えーん

 

 

分からないので、もう一度元の場所の戻り、先ほどの女性に尋ねました。

まみー;「すみません、行ったんですけど2階に行けないんです。どうしたらいいですか?」

 

中国女性;「Go straight, scond floor. (まっすぐ行って2階。)」

 

まみー;「行ったんですけど、あのリフトで上の階に行けなかったんです。どうしたら・・・?」

 

中国女性;「Go straight!!」

と、強めに言った後、

「これ読めやー」

と言わんばかりに彼女はなんだかのご注意書きを私の目の前にドカン爆弾と置きました。

 

 

その注意書きには、空港からホテルまでのトランスファーバスはどうやって乗ったらいいのかについて説明がしてありまして、おそらくそのカウンターレディーたちは、そのバスの手配はするけれど、インフォメーションレディーではないと言いたげな剣幕でございました。

 

 

 

なんであんなに怒るんでしょうね。。。

分からないから聞いているのに、教えてくれてもいいじゃないですか?

それとも、そんなことを思うのはまみーの甘えなんでしょうか?

 

 

怒りを通り越して悲しくなりましたねショボーン

 

 

 

たまたま出会った方が運悪い人だったのかもしれませんが、印象悪かったですね。 

その後何とか2階に行けまして、もう一度出国審査。

トランスファーのための各種空港会社カウンターは出国審査を受けた後にあるという…。

マジでもうちょっとわかりやすくしてほしいって思いましたよね。

 

 

結論

中国乗り換え、旅慣れない人にはあんまりお勧めできません!!笑い泣き

 

 

 



 

私はインドネシアのフローレス島で小さなゲストハウスを経営しているのですが、何も知らないでお越しになるゲスト(とりわけ海外からのお客様)には、分からないことをそれはそれは親切丁寧に説明させていただいております。

おススメの観光地はどこがいいか。

おススメのレストランはどこがいいか。

必要金額、行き方、時間帯、マンガライ民族の習慣や考え方などなど。

 

 

私はインドネシア在住20年という経歴と、日本人としての視点からおいでくださるゲストのニーズに合わせ必要な情報とお手伝いを提供させていただいております。

自分がそういう姿勢で真摯にゲストたちと向かい合っているため、今回その中国の空港で働く女性の対応を目の当たりにして、あーうちの接客は最高だな!と、(自画自賛ではありますが)ひしひしと感じたのでした。ニコニコ虹

 

 

フローレス島においでになる時には、是非 MJR Ticketing Guest House をご利用ください。

ご相談も賜りますので、お気軽にお問い合わせください。

住所;Jl. NIAGA No.23, Ruteng, Flores N.T.T. 86511 

電話: ⁺61(385) 21078 

Email : mjrticketing@yahoo.co.id 

Facebook : Mjr Ticketing Guest House 

WA : ⁺61 852 3923 7227