ネイルサロン経営に必要なデーターとは | 「ネイルサロンのお客さまを増やし売上を上げ自由な人生を手に入れる方法」
● ネイルサロン経営に必要なデーターとは

こんにちは 門馬です

個人サロンでも、法人化されたネイルサロンでも、経営に必要なデーターというのは、基本的に同じです。

データーは、サロンの現状を正しく理解するために、必要です。

また、サロンのこれからの経営目標や経営プランを立てるためにも、必要なサロンの現在地を示す重要な情報です。

ネイルサロン経営に必要なデーター、取っていますか?

自宅ネイルサロンのネイリストさんに、

「先月の売上は幾らですか?」とか、

「先月の客数は何人ですか?」

この様に伺うと、

「手帳にはつけてあるんですが・・・・」とか

「ちょっと、調べて見ないとわかりません・・・」

こんな答えが返ってくることが多いです。

実は、サロンをされて、スタッフさんを雇われているサロンさんでも、同じような答えが返ってくることがあります。

ネイルサロン経営に必要なデーターとは、具体的にどんな情報でしょうか?

最低限必要なデーターをお伝えします。

・総売上げ
・客数(新規・既存)
・客単価(技術)
・営業日数


スタッフさんがいれば、スタッフさん1人1人個人のデーターを出しておく必要があります。

お客様が少なくても、最低これくらいは、きちんと管理して、月ごとにまとめておく事が必要ですね。

あ~、それと、

材料費や経費も、当然月ごとに集計しておく事も、大切です。

ネイルサロンの経営に必要な事は、こちらでも無料でお伝えしています。