こんにちは 門馬です
個人サロンでも、法人化されたネイルサロンでも、経営に必要なデーターというのは、基本的に同じです。
データーは、サロンの現状を正しく理解するために、必要です。
また、サロンのこれからの経営目標や経営プランを立てるためにも、必要なサロンの現在地を示す重要な情報です。
ネイルサロン経営に必要なデーター、取っていますか?
自宅ネイルサロンのネイリストさんに、
「先月の売上は幾らですか?」とか、
「先月の客数は何人ですか?」
この様に伺うと、
「手帳にはつけてあるんですが・・・・」とか
「ちょっと、調べて見ないとわかりません・・・」
こんな答えが返ってくることが多いです。
実は、サロンをされて、スタッフさんを雇われているサロンさんでも、同じような答えが返ってくることがあります。
ネイルサロン経営に必要なデーターとは、具体的にどんな情報でしょうか?
最低限必要なデーターをお伝えします。
・総売上げ
・客数(新規・既存)
・客単価(技術)
・営業日数
・客数(新規・既存)
・客単価(技術)
・営業日数
スタッフさんがいれば、スタッフさん1人1人個人のデーターを出しておく必要があります。
お客様が少なくても、最低これくらいは、きちんと管理して、月ごとにまとめておく事が必要ですね。
あ~、それと、
材料費や経費も、当然月ごとに集計しておく事も、大切です。
ネイルサロンの経営に必要な事は、こちらでも無料でお伝えしています。