MomLaboは、ママ(Mom)

困りごとをよりよい子育てと

暮らしに変えるため、実践と

研究(Labo)の場でもあります。

 

2006年から活動をはじめ、

これまで、たくさんのプロジェクトが、

ママたちの手から生まれました。

 

 

2023年は、兵庫区制90周年

記念地域協働事業として、

スマイルプロジェクト2023を

実施します。

 

<追記 2023.02.12>

サイト公開しました

https://kobe-smile.mystrikingly.com/

 

 

現在、申請待ちのため正式な

ご案内ちらしを掲載する

ことができませんが、許可が

おり次第、掲載させていただきます。


<追記 2023.02.13>

こちらに掲載いたしました

 

スマイルプロジェクト2023は、

MomLabo(マムラボ)として

はじめて、

 

3月21日世界ダウン症の日

通して、3月のダウン症啓発月間

取り組むプロジェクトとなります。

 

 

すべての子どもたちの個性や特性が

受容され、子育てしやすい地域を目指して!

『スマイルプロジェクト 2023 』

 

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MomLabo 主宰

竹下あきこ

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<出産>

わたしは、マムラボで10年以上

子育て支援活動と、二人の子どもを

育ててきたにもかかわらず、

 

息子(第三子・ダウン症)の

出産後、情報が乏しく子育てが

大変なものだと、身をもって

実感しました。

 

<親の会>

わたし以外にも困っている人が

たくさんいることも目の当たりにし、

 親の会を発足。

 

6年間代表を努め、

昨年(2022年12月末日)

代表のバトンを次へつなぎました。

 

<地域へ>

乳幼児期は同じ仲間とつながる

という意味では、親の会という

広域での活動は有意義でしたが、

 

入園や入学を機に地域との

つながりが大切になってくる

ことから、地域での活動に

シフトしていく必要性を感じ

ていました。

 

<マムラボとしての取り組み>

また、ピアサポートの必要性。

これはわたし自身もそうですし、

身近な人を助けられなかった

ことへの悔しさもあります。

 

だからこそ、規模は小さくとも、

地域で継続すること、

コツコツと小さい一歩でも

着実に推し進められること。

 

それを考えると、長年地域で

活動をしてきたマムラボで

ひとつのプロジェクトとして

取り組みながら

 

今まで培ってきたネットワーク

と連携し、広く横につながるほうが

理想的だと感じました。

 

コロナ禍から、少しずつ模索

してきたことが形になりつつ

あります。

 

◆毎月第四日曜日

 おもちゃ図書館KOBEライブラリー

『スマイルタイム』

 

◆毎月第一土曜日

 ダウン症のあるお子さんを

 子育てされているママ&パパの

 お茶会

 

◆2023年3月〜

 スマイルプロジェクト2023


子育てをしていく上で、

心の拠り所になる場所。

たとえ小さくても、その

灯りを灯しておけたらと

思います。


 ・・・必要な方に

届きますように。