低学年から通塾していた小6の子供たちから、
『先生、中学生ってどんな感じ?』
話を聞いてみると、
新中1年生を目前に、
先輩やら、部活やら、勉強やらと、
生活が変わることへの様々な不安があるみたです。
『あなた達、何年もみの木に通ってるの!大丈夫。
一日の終わりに『よくやった!』と言える中学生になるのよ。
あなた達なら大丈夫!』
『確かに!頑張る!』力強く言って笑っていましたが、
髙橋の目には涙が溢れます。
ランドセルのほうが大きかった子供たちの背中を思い出します。
何度、お母さんといい間違われたことだろう。
絶えず、忘れ物あったな!
高学年ならではの反抗期もありました。
気づいたら、髙橋より大きくなったな。
皆様、ご卒業おめでとうございます。
毎年、3月の卒業シーズンに涙する髙橋ですが、
学年の持ち上がりでも涙するようになったみたいです(笑)