絶望と闇の狭間 | mominokのブログ

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絶望と闇の狭間に揺れ動く

自分の中の激情を書く。

 

誰も知らない、自分の中。

 

書くことへの情念というか

書くことでしか言えないこと。

 

話しても報われない

自分の中の感情の嵐。

 

悲しくて

悔しくて

虚しいのに

何も言えないでいる自分。

 

ほんとに死んでしまいたいけど

死ねない毎日を送っている。

 

鬱なんかになれないし

自殺もできっこない。

 

だって痛いじゃない。

 

身体を傷つけるのは嫌だ。

 

 

元気で生まれたこの身体を

私は心底愛している。

 

 

愛おしい身体の愛情が

私の細胞を今日も育む。

 

 

私の中から生まれたもの。

 

感情という名の情念だろうか。

 

生まれてきてよかった。

 

指があるからブログが書けるし

指があるから文字も書ける。

 

こうしてブログを書いている時間が私は好きだ。

 

思いを書いて残していく。

 

誰かに見られなくても書いていく。

 

 

報われなくったていい。

 

愛している人に気づかれなくても

一番最初の読者はワタシ。

 

いつもそばで見てるもんね。

 

 

寂しいって感じたら

寂しいって言いたいけど、

寂しいって言っても

相手に届かない虚しさ。

 

 

どれだけ尽くしても

愛が届かないとき

絶望と闇の狭間に落ちていく。

 

 

届けたいこの想い。

 

 

重くて、深くて、複雑で怪奇。

 

 

ワタシの想いは変わらない。

 

 

普通でいたくて生まれてきたら

そうじゃないことに気づいて絶望。

 

 

幸せな人生もあるけど私は違う。

 

 

しあわせってなんだろね。

 

 

ふつうってなんだろね。

 

 

ワタシの普通はみんなと違う。

 

 

みんなのふつうはうらやましい。

 

ため息ばかりがでてくるよ。