もみじが運営するHP

上の画像をクリックしてください。(リンク切れ多数ゴメンなさい。更新する予定ありありですが、時間がなく・・・。大変申し訳ありません。m(_ _)m)

 

今、下記のサイトのNPO法人レジリエンスと言う団体のファシリテーター養成研修を受けています。

 

養成講座はこちら

 

この研修は、リアルタイムでも受講できますが、研修の後にも動画が配信されるので、私のように移動が困難、遠方、仕事などで都合が合わない等の人にも研修が受けられます。

 

ファシリテーターの受講ですが1月の2日間が終り、2月の2日の内の1日目が終りました。

 

その受講中の気ずいたことをお話します。

 

昨日のブログは、モラハラを例に上げてみました。意外に経済的なモラハラが多いなと思いました。

 

最近私は堪忍袋の緒が切れてしまったように怒りっぽくて困っています。この怒りの感情の底には傷つきがあると講座で言っていました。この傷つきを癒やさないと、怒りの感情はコントロールできないのだそうです。

 

講座では、傷つきも喪失感も完全に癒やされることはないのだと言いますが、なにかの状況でワーと出てしまうこともあるけれども、その頻度が徐々に少なくなると良いなと私は思ったりします。

 

私のこの怒りの感情が大きく出るときは、差別を経験したときです。

 

最近で現在現在就労中の薬局のオーナーは、私のことをバカだと思っていて、調剤をさせません。もっとも私がしなくても良いほどに、処方箋(仕事)が少ないことが一番の理由なのですが、ある日処方箋が数枚立て続けに来た時、

「もみじさん、処方箋を受取ったらもみじさんが入力してください」と言って来ましたが、さて入力しようとすると、入力画面が見つかりません。困ってしまい、

「PCの席を離れるときは、画面を私が使えるような状態にしてください」といったら、

「それはできない」と言うのです。

 

「どいうこっちゃ」と思いました。患者さんが来たら慌ててカウンターに向かうので、

「そんな暇はない」ってことかなと思いますが、

「それならば1人1台PCを設置してくださいよ」と思います。

 

結局、私が処方箋を入力することは最後まで分担できずに、私は3月末で退職します。

 

このオーナーに、東大君やお茶大さんにされたことを言うと、

「だって、もみじさんは当時正社員ではなかったのでしょ。仕方がないじゃないですか」と高学歴の人の下働きは、当然のこと。と言っていてびっくりしました。きっと、オーナー自身は、東大君やお茶大さんの側にいるのだと勘違いしているけれど、あの会社では薬剤師なんて一般職にしか扱われないのに、自分はもみじさんとは違って優秀だ。と思っているのだろうと思いました。

 

4月からは、別の薬局で就労することが決まっていますが、それをオーナーに伝えたところ、

「次は、気をつけてください」

とか、

「しっかり働いてください」等と言うので、私は、

「それは厭みですか?」と聞くと、

「厭みではないですよ。だって調剤するのでしょ。」というのです。

 

私が調剤できないと決めつけ、だから私はバカだと決めつけている、はっきり言って差別主義者に「頑張ってね」なんて言われたくありません。

 

こういう想いをしたときに、私の怒りのテンションがマックスになってしまうのです。しかし、なんで怒っているかを理解できないオーナーは、戸惑っているでしょう。転職先が決まった瞬間からガラッと私の態度が変わったからです。私は、もうオーナーに嫌われても損はないので、怒っているとをちゃんと知らせようと思っていますが、この人は一生私のことを理解できないのだと思います。

 

講座でも、人は変われないと言います。ですから、分からせようなんて、無駄な努力だそうです。しかし、今私の感情を抑えることができないのです。

 

いったい何時になったら、私は差別されなくなるのでしょうか?今後も続き、きっと一生なのだろうな・・・と思います。

見えない障害と共に歩んだ半生記 - にほんブログ村

 

にほんブログ村 病気ブログへ にほんブログ村 病気ブログ 股関節症・股関節脱臼へ にほんブログ村 病気ブログ 線維筋痛症へ にほんブログ村 病気ブログ 病気 闘病記(現在進行形)へ  ← ポチッとしてね。

 

私は、病気や障害を抱えて生き辛さを抱えている方と交流したいと考えて、ブログを更新しています。そのため私のブログをフォローしていただくことは、承認制とさせていただいています。

その理由は、私のブログをフォローする意図が分からない人からのフォロー申請があるからです。そのような人は、集客目的だと判断して、フォロー申請を削除させていただいています。私のブログをフォローする方はよろしかったら、もみじ宛でメッセージを送り、私のブログをフォローしたい旨の理由をお伝えください。大変申し訳なく思いますが、どうかご了解をお願いいたします。

病気や障害を抱えている人は、即承認させて頂いていますので、闘病記等のブログ書いている人は、メッセージ不要です。