まだ誰も指摘していない角度の高い情報をお届けします。
抽象的なスピリチュアル法則を筆者の予測と持論を用い
つつ、ぬるい余談を交えながら解説していくブログです。
カンのいい読者さまなら、
筆者の忌憚のないボケを期待しながら
タイトルだけで60%は理解するはずです。
令和6年は Inspiration-Update の新時代に突入し、
スピリチュアルな目覚めを実体験してきたと思います。
スピリチュアルは霊的な感性で、意識(自覚)を伴うと
集合意識で共鳴が生じ、世界に変化を起こす働きです。
Inspiration-Updateを経ると潜在意識と顕在意識との
構造転換はさらに進化し、定期的に更新されていきます。
意識は、心惹かれるなど自覚した状態で、深く本質に近く
なればなるほど別世界(現在~未来)へ引っ張られます。
別世界とは、私たちの集合意識に繋がっている潜象界で、
現象界(現世界)と対の関係になっている意識世界です。
灰色猫の姉妹です。猫さんは寝るのが仕事です。
戦いは数だよ的な古い価値観
私たちの社会は、物質的な生産性を指標した構成要素で
GDP(国内総生産)という付加価値の稼ぎ方を定めます。
そして企業のビジネスモデルとは、いかに価値を市場に
提供し、収益を上げれるのかという概念です。
収益を上げるため、企業を構成する付属の組織を傘下に
(子会社や下請け、孫請け)という精神的な雇用契約を
糧とし安定的に業績を上げるのが一般的になっています。
こうしたビジネスモデル(大企業や特定業界に多い)は
護送船団方式と呼ばれ、付属要素を加えることによって
組織上の主たる事業が稼ぎ日本経済は支えられています。
(ΦωΦ)物凄くザックリした解説
難解な話をザックリするのが筆者の主義です。
企業は物質的な生産性を得るために精神的な雇用契約を
用い、企業と労働者とでの相互関係で成り立っています。
相互関係にもいろいろあります。
A:企業>労働者 → エゴ視点の古い価値観
B:企業=労働者 → エゴ視点の新しい価値観
C:企業<労働者 → エゴ主義の無秩序な価値観
Aは、エゴ視点の古い価値観でありUpdateの対象です。
日本の企業の特徴だった終身雇用が 善or悪 かではなく、
世界経済がグローバルで流動的になることで終身雇用を
堅持するメリットが薄れたことにあります。
正しいビジネスモデルは永遠に続くことはなく、それは
国家モデルにも言えることで、その瞬間にしか存在する
ことはできないのです。
オフショアリング
Offshoreは🏄サーフィン用語で陸から沖への風です。
Offshorering とは、海外に業務を委託することです。
このビジネスモデルは、米国から始まったと考えられ
現在においては世界中で Offshorering されています。
実はこれが、グローバル化の弊害の最たるものとして
先進国で問題視され、雇用や資金が海外へと流出した
要因と考えられています。
ただし本当にグローバル化の弊害であったのかという
のは、グローバル化の終焉を正確に定義できる段階で
その正否を判断するのがベストです。
このグローバル化で恩恵を受けたのが中国やインド、
南アフリカ、ブラジル、ロシアのBRICsと呼ばれてる
新興経済立国です。
しかし流行り病でグローバル化の魅力は薄れ、新たな
二極化(東西)時代へと転換を余儀なくされています。
この二極化により対立の構図が先鋭化されていながら
それと並行して相互関係のUpdate が試行しています。
カンのいい読者さまならもうお察しの通りと存じます。
新たな時代へ転換される Inspiration-Update です。
私たちのUpdateの潮流、そして次のテクノロジー進化
によりエゴをさらに小さく、希望を大きくするのです。
日本は、民間が巨額の金融資産を溜め込み、他国にマネ
できない独自の技術が豊富にあるため、通貨崩壊クラス
の円安は起こりえないと考えられています。
(1万%以上の物価上昇になると通貨崩壊します)
そして今の円安局面にある日本は Offshorering を逆手
に取る絶好のタイミングにあります。
利己心を小さくする価値観
既に知られている事実として、利己心(エゴ)を小さく
することで科学文明を更なる発展へ推進するということ
が可能であるといわれています。
利己心(エゴ)を小さくすることで、心の奥深いところ
から響く高次の自分の声に耳を澄ませ、それを実現する
ために利己心を小さくして人間力の価値を高めるのです。
現代文明は、利己心を物質的と精神的の両局面を満たし
ていくエゴ視点を経ながら、そこからさらに次の舞台が
用意され、あと少しで手に届くところまできています。
現実は常に相対的で、他との比較において物事が存在し、
持続的な価値を維持するためには不断の努力が必要です。
よく社会的な意味での要求をニーズといい、その反対に、
従来の関心の延長上に志向するものをシーズといいます。
チベット原産の毛の白い長毛の犬をシーズーといいます。
(ΦωΦ)そこでボケてくるな
真面目な話を続けるとボケたくなるのが筆者の身上です。
✦ 社会的な要求 > 延長上の志向
日本人の80%が無自覚なエゴ視点から卒業しています。
ミロクの世前期の日本は、エゴと向き合う世の中です。
日本において社会的な要求はエゴと向き合うことを前提
としたニーズが80%(筆者意匠)ということになります。
従来の関心の延長上に志向する無自覚なエゴ視点を前提
としたシーズが20%(筆者意匠)ということになります。
エゴ(求める度合い)が大きい場合と小さい場合とでは、
自ずとその目的や動機は異なるため同じには図れません。
当ブログの90%は、カンのいい読者さまです。
エゴと向き合うまたはエゴとの調和に該当します。
スピリチュアルの可能性が、こうした時代の要求であり、
それは理想を実現する新たな時代への足掛かりになると
確信しています。
まとめ
記事の冒頭に書いた
別世界とは私たちの集合意識に繋がっている潜象界で、
現象界(現実世界)とは対の関係となる意識世界です。
というのは、スピリチュアルの可能性そのものです。
私たちの集合意識に繋がっている潜象界が現実世界へ
目には見えないのですが流入している状況にあります。
流入とはいえ、どっちがどっちともいえないのですが、
新たな時代へ転換されるInspiration-Updateの潮流
に🌊私たちは乗っているのです。
それと並行して相互関係のDigital-Updateが試行して
おり、現実世界から潜象界へ Offshorering しています
いったいなにをいってるんだ
そうなりますよね。
うまくまとめられませんが、ポイントはお伝えしました