Inspiration の相対的な進化と Update の潮流 | momijiのブログ

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つつ、ぬるい余談を交えながら解説していくブログです。

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あくびして、20秒くらいで眠りにつきます。

 

 

 

人類はInspiration進化の成長期であり5次元の情報体

としての意識(自覚)を伴なった文明を構成しています。

 

富士山意識(自覚)を伴なった文明、5次元

神社世界を天皇が精神的に統べる、4次元

地球物質的に統べるのは国際関係、3次元

 

 

既に知られている事実として、利己心(エゴ)を小さく

することで科学文明を更なる発展へ推進するということ

が可能であるといわれています。

 

利己心(エゴ)を小さくすることで、心の奥深いところ

から響く高次の自分の声に耳を澄ませ、それを実現する

 

こうした事柄はマスメディアからは発信されていません。

 

現代文明は、利己心物質的精神的の両局面を満たし、

ていくエゴ視点を経ながら、そこからさらに次の舞台が

用意され、あと少しで手に届くところまできています。

 

 

 

 

 エゴを小さくコンパクトにした 

 

日本人の80%が無自覚なエゴ視点から卒業しています。

 

当ブログ認識のカンのいい読者さまInspiration階層は、

エゴと向き合うまたはエゴとの調和に該当しています。

 

ミロクの世前期の日本は、エゴと向き合う世の中です。

 

エゴと向き合う世の中の特徴は、マインドと共感する

全ての人が社会を構成するPlayerと自覚することです。

そして立場や環境が変化するので見立ても変わります。

 

 

私たちは、を操って心を満たそうとする充足感に対し、

満たされたを堪能すると、やがて飽きて乾いてきます。

 

心は潮の満引きと一緒で満ちたら飽きるを繰り返します。

 

を満たすことを経験した段階がエゴ視点になります。

 

 

エゴは見立てにより物質的精神的の二面性があります。

 

物を操って心を満たそうとする勢いが強いのが物質的で、

満ちる勢いが強ければ引くのも早いため間隔は短いです。

 

その反対に、物を操って心を満たそうとする勢いが弱い

のが精神的で、自ずと引くのも遅く充足感が継続します。

 

世界はを満たすエゴ視点を軸に社会が回っています。

 

物質的なエゴと精神的なエゴのどちらか一方ということ

ではなく両方を肯定して相対的な進化を目指すものです。

 

利己心(エゴ)を否定するのではなく小さくコンパクト

にすることで、情報ツールを持ち歩くようになりました。

 

それがスマホでありエゴ視点を具現化した道具なのです。

これがDigital-Update であり相対的な進化の開始です。

 

私たちのUpdateの潮流、そして次のテクノロジー進化

によってエゴをさらに小さく、希望を大きくするのです。

 

 

 

 

 気質と性質と霊質 

 

気質とは、人間を形作る生理的な四種の条件をいいます。

気質は、ギリシャ思想の考え方で、現在でも医療の現場、

整体、ヒーリング、リラクゼーションで使われています。

気は、電磁波の一種と考えられているが、その大きさは、

電子一個分で約1京分の1mm未満です。

 

生理的な四種の気質とは、

多血質

・刺激に対する反応が早く活発だが、関心が移りやすい。

胆汁質

・刺激に対する反応が早く激しい、感情的になりやすい。

粘液質

・刺激に対する反応は鈍くて、意志が強くて根気もある。

憂鬱質

・刺激に対する反応は遅く信念があり感情を表に出さず。

 

 

性質とは、人が生まれながらにして持っている傾向です。

生理的な気質とは異なり、心理的な心や意識の働きです。

心や意識は、水分子(100億分の38mm)に取り込まれ

ていることから電子などの素粒子サイズと考えられます。

 

 

霊質とは、遺伝した素質であり魂と神をつなぐ役割です。

気質と性質との間柄に、互いに通じあうものを示します。

 

 

大きなあくびの灰色猫ニギの横に

心の自由度を調べるのに使ったデータがあります。

 

心の自由度=(専門性+正確性+親和性)÷利己心

 

これは、あなたの気質と性質がわかるデータです。

(専門性+正確性+親和性)=気質と性質

 

気質と性質 > 利己心 

・心の自由度が高まり、創造意志(5次元)につながる

・4次元ノイズの少ない波動情報をキャッチできる

 

気質と性質 < 利己心

・心の自由度が低く、創造意志(5次元)にとどかない

・4次元ノイズの多い波動情報をキャッチしてしまう

 

心の自由度が高い

=神と魂をつなぎやすく、幽界(4次元ノイズ)が減る

 

心の自由度が低い

=神と魂をつなぎにくく、幽界からのノイズが増える

 

 

整理すると、

気質は生と死をつなげ、人間を形作くるエネルギーです。

・本能や感覚が活動的になると運気が上がるといいます。

性質は万物の源に通じる精神を成長するエネルギーです。

・人間の心身をつもり集める存在で五蘊(色受想行識)。

霊質は神と魂をつなげ、身魂を意識するエネルギーです。

・物と心と魂と霊と神がつながり人間は存在しています。

 

Inspirationが神霊・霊魂・身魂・心身に息吹いている!

 

 

 

 

 Inspirationの相対的な進化 

 

物質文明は、物心を満たす社会を構築することでした。

・物心(気質と性質)を相対的に満たす=エゴ視点

ただ社会が、エゴ視点のままではクセが強すぎるため

変革から取り残される国民がついていけなくなります。

 

 

ミロクの世は、無自覚に物心を満たす心を回顧しつつ、

気質と性質の在りようを知るエゴと向き合う時代です。

 

あなたの意識は創造意志へ下意上達しています。

創造意志(5次元にある)あなたの神性とつながります。

 

下意・・・身魂(物心)

上達・・・神性

 

エゴと向き合うことは下意上達を行っていることです。

上意下達するのは波動情報を受け取っていることです。

 

上意・・・高次元

下達・・・3次元と4次元

 

エゴと向き合うことで、どんなにクセの強いエゴでも、

対等であり力の差や格差は生じないことを理解します。

 

 

エゴ視点でも下意上達をしていますが、無自覚なエゴ

場合、高次元の波動情報は幽界や欲界の波動ノイズから

もたらされ潜在意識を介し表面的な歪みを生じさせます。

 

無自覚なエゴ視点エゴ主義の人は、自己を上意として、

立場の弱い他者や身内を下達として見る傾向にあります。

 

 

たとえば、マスメディアの日本経済に対する論調には、

一方的かつ、一面的な見方が多すぎるエゴ主義なため、

日本経済の成長基調よりも停滞基調を望んでいるのか?

そのこと自体が表面的な歪みとなって世相に現れます。

 

 

マスメディアの置かれた立場を想像すると見えてくる

のが、精神的な支配構造に組み込まれていることです。

 

精神的とは地位のある者の個人の主観が及ぼしているで

反対に物質的とは個人の意思疎通が機能しているです。

 

新聞社が事実上の親会社で、放送局や雑誌出版社などは

そのグループ会社という精神的な支配構造にあるのです。

 

中国については、共産党が元請けで国営新聞社が下請け

という構造で日本のマスメディアが中国に忖度している

理由もこの辺に共通点があるのかもしれません。

 

なんか似てますね(/ω\)イヤン✨

 

こうした力の差に取込まれた場合、アップデートを拒む

または、ダウンデートでエゴ主義に抗えなくなるのです。

 

上意・・・親会社/元請け

下達・・・子会社/下請け

 

 

それもInspiration-Updateの大峠という進化の大波

にマスメディアの支配構造が耐えられるか・・・ですね。

 

 

 

 

 物質文明から精神文明へ 

 

世界中の国々において、これまでの経済モデルが大きく

瓦解しつつある、文明的な混乱のるつぼと化しています。

 

そんな中で、脱資本主義を掲げた国々が目立っています。

ある意味では政治的なパラダイムシフトと言えそうです。

 

それは、特権階級が国全体を私物化する・・・えーっと運営

することでトップダウン型で世界の覇権を握るそうです。

 

前述しましたが、エゴ主義では意識進化を軌道に乗せて、

物質文明から精神文明に転換するのは極めて難しくなり、

国民がついていけなくなる可能性が濃厚になります。

 

 

 

このパラダイムシフトについてカンのいい読者さま

ご存知という人もいるかと思いますが簡単に解説します。

 

 

うぃきぺから一部抜粋

パラダイムシフトとは、それまで当たり前だと考えられて

いたものの見方や考え方、価値観が劇的に変化することを

表した言葉です。 

 

もともと、米国の科学者・哲学者のトーマス・クーン氏が、

著書『科学革命の構造』(1962年)で提示した考え方です。

クーンは、科学という研究対象を一般的に区分することで

科学史におけるパラダイム転換を明らかにしようと試み、

通常科学の理論が成立し、その理論が事実を説明できなく

なればパラダイムの転換が生じることを主張しています。

 

通常科学(normal science)

模範となる研究が明確化されている科学であり、これは、

社会的に権威を持った科学者集団によって行われている。

異常科学(extraordinary science)

パラダイムに整合しない事実が解決されない変則例として

蓄積され続けると、科学者集団は従来のパラダイムに疑い

を持ち、新たな事実を説明するために異なるパラダイムを

準備し新しい理論を構築することが試みられるようになる。

 

歴史的な背景

歴史的には15世紀以後のヨーロッパの科学革命に認められ、

教会による自然界の説明からコペルニクスやケプラー、

ガリレイ、ニュートンなどにより採用された機械論的な説明

へと転換した。

このような科学史の認識に基づきながらクーンはパラダイム

の下に通常科学の理論が成立し、その理論が事実を説明でき

なくなればパラダイムの転換が生じることを主張している。

転載此処まで(`・ω・´)ゞキリッ

 

 

 

 

 まとめ 

 

新しい資本主義の在りかたが問われている昨今ですが、

これからの世界動向は如何にして個人の自由を担保し、

それと同時に最低限必要な社会の安定と経済の成長を

遂げることが可能かにかかっています。

(一部の独裁国家を除いて)

 

政治や自治、安全保障の国家モデルの概念を残しつつ、

個人の人格を尊重する社会モデルが構築されています。

 

( ,,`・ω・´)ンンン?どこに!

 

そこ気になりますよね。

ミロクの世前期の今は、エゴと向き合う期間になります。

スピリチュアル感性が発達すると人類進化は加速します。

 

 

欧米のInspiration進化の最終到達点はエゴと向き合うです。

日本の最終到達点はエゴを超越した先であるかんながらです。

 

かんながらは上代日本語で神髄(神の性質)という意味です。

 

欧米の科学文明という価値観とは異なった観念である伝統を

持つ日本文明というある意味での異常科学に人類の意識進化

を委ねる形になっていくと筆者は解釈しています。