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三連休 皆様いかがお過ごしでしょうか。
11月3日は「アロマの日」でもありますが、
私も本日はアロマテラピーの講座の日でした。
明日明後日は資料作りの予定です。
ところで、
私は現在「気質とハーブ」を学んでいます。
精油と気質、四体液説は2006年スタートで、
私自身、深く深く探究したのですが、
(フランスまで行って学びました)
ハーブはまだ腑に落としていなかったので。
先生は菅原麻貴先生。
イギリスで資格を取得されたハーバリストです。
ホームページ https://www.meetingtrees-herbs.com/about-meetingtrees
現在オンラインコースで学び始めたところでして、
zoomで、先生のお部屋が映っているのですが、
ウイリアムモリスと思われるカーテンに、
洋書が並んだイギリスっぽい本棚がバックに見えて
それだけで胸が「キュン」としています。
このコースは1回に4つのハーブ。計16個のハーブを学ぶのですが、
ゆっくりゆっくり体感しながら進んでいきます。
一つ一つじっくり試飲し、体のどこに広がっていくか、エネルギーを感じる等
体感重視なんです。
で、今回「冷」のハーブがテーマでして、体内の熱を取り除き、
クールダウンする、体の炎症をとるハーブ4種だったので
4種も飲んでいたら、かなりクールダウンされました
(全部は飲みほせない^^;)
バードック、ヤロウ、ダンディライオン、アーティチョーク
まずバードックをじっくり試飲しました。ごぼうですね。
飲むと下の方向に、背中に特に冷えを感じました。
これって(ごぼう茶)日本ではお医者様で推進されている方もいるし、
1日に何杯も飲まれる方いるのじゃないかしら。
※便秘、消化促進、皮膚疾患、リウマチ、関節炎、浄化等への効果を期待して
でもこのハーブはクールダウンするものだから、
冷えすぎる人はジンジャー等とブレンドしてください
ということでして、
そもそもブレンドして飲む、ちょっと調子が悪い時に飲むもの。
冷のハーブは基本的に胃腸が強い人におすすめ、
という説明に、
なんだかよくわからないまま・やみくもに冷のハーブ単体を飲み続けて
いる方が心配になりました。
時間をかけて体感する授業もいいですね。
私自身はあれも伝えたい、これも伝えたい、
になってしまうので勉強になります。
菅原先生からカルペパーの翻訳本をおすすめされたので
購入し本日届きました。
カルペパーのことは尊敬しているので
読むのが楽しみです。
面白くてためになるおすすめの講座です。
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ナード・アロマアドバイザーコース
資格が取得できる講座です。
現在満席です。
2024年1月下旬以降スタート受け付けます。
説明会はいつでもお問い合わせください。
みどりの薬箱シリーズ →☆
資格は必要ないが、アロマテラピーを日常生活で楽しく使いこなしたい方に。
アロマテラピーレッスン1、2、3
四元素とアロマテラピー(フランスの現場から)
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バッチクラスとFESクラスがあります。ZOOM &対面
イギリスやアメリカで直接学んできたこともお伝えします。
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