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かいマムと申します。
現在夫婦共働きで長男きぃまる、次男ちゅけぷん、長女あーたんの3人の子供を育てています。
このブログでは妊娠中に胎児ポッター症候群と診断された次男の物語を綴っています。
どうも、マムですこんにちは。
長らく書いてまいりましたポッターシリーズもいよいよ終わりのターンです
約1ヶ月をかけて、主だった食材のアレルギーテストを終了しました。
前回のお話はこちら
全ての食物でアレルギーがなかったので、長らくお世話になったポートを抜いての退院が決まりました。
軽く鎮静麻酔をかけて、ポート抜去が最後の手術となりました。
退院の日は、本当に長らくの入院費用の計算があり、朝から待機していましたがなかなか終わりませんでした。持ち帰りの薬も何コレという量でした。スーパーのレジ袋大3個分くらい....結局お昼ご飯をいただいて帰るハメになりました。(親は昼抜き〜)
病棟の中常に25℃くらいなので、冬だけど全員半袖😆
その間にその日出勤していた全ての看護師さんがかわるがわるおめでとうを言いに来てくれました。同室の子たちにさよならとお世話になりました、のプチプレゼントをお渡ししました。
ママたちものすごい手を洗うのでハンドクリームにしました
あまり親しく話すこともなかったのですが、掃除のおばさんが来たので、お世話になりました。今日退院します、というと、「えっっっ、ニコちゃん今日退院なの??」と、おっしゃって、慌てて無線されてました。
そう、ちゅけぷん、親のいない時に掃除のおばちゃんを呼び止めて相手してもらっていたようなのです。なので掃除のおばちゃんたちの間でニコニコ笑うからニコちゃんというあだ名がついていたようです。
親は知りませんでしたが、掃除のおばちゃんが次々とやってきて、ちゅけぷんにおめでとうを言ってくれて、この子はなんて人に愛される子なんだろう、と胸が熱くなりました。
車に乗るのも初めてだけど、ニコニコニコニコしてとても嬉しそうです。
生まれてから9ヶ月、ちゅけぷんにとって初めての我が家です。
幼稚園でお預かりしてもらっていたきぃまるも迎えにいって、クリスマスまでもう少しという年の瀬に家族が初めて家に揃ったのです。
あいかわらず搾乳母乳を哺乳瓶で飲む手間…
ちゅけに腎臓をくれたんじゃないか…私にとっての1番目の娘のような飼い猫もちゅけが退院してからずっとベビーベッドで添い寝してました。
(本家育児ブログへ飛びます)
だがしかし....これでめでたしめでたし....とはならなかったんです。
続く