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かいマムと申します
3人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。
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どうも、マムです!
コロナ禍に児相に通報された話を書いております。
続きです。
コロナの得体が知れず、ファミサポさんに送迎を断られ、幼稚園も休園となり、年長の長男きぃまるを毎日45分一人でお留守番させてちゅけを迎えに行くしかなくなってしまいました。
さて、こんな綱渡り育児に踏み切るなら、ちゅけも保育園を休園にしてしまえばいいのでは?というご意見もあろうかと思うのですが、
大学教員のマム、この時期、家から授業を配信しており、生後半年のあーたんと、お願いしたら静かにしててくれる長男きぃまるとは違い、ちゅけぷんだけはもう大人一人の力ではハンドリングできませんでした
今日はそんなちゅけぷんのお話しをしようと思います。
ポッター症候群という生存率0.1%の難病で生まれ、
こんなにたくさんの装置がついていて何度も手術をし1年も入院していたのに...
最後は退院前日に鼻から挿管されてた移管を自ずから引っこ抜き抜管
帰宅するなり猫を鷲掴み
この猫ちゃん、きぃまるにもちゅけにも散々な目にあわされてるのに一度も彼らには怒らなかったんだよ、えらすぎる。代わりに夫くんの足を噛みまくっていた
搾乳した母乳を哺乳瓶で飲み干しそのまま自動でおねんね。
つ、強い
この後、マムが第三子妊娠と共に死にかけ、救急搬送されました。
ちゅけは生まれた時に腸がなく、人工的に繋いでもらって、一生固形物は食べれないと言われていたのですが、超人的な回復力により離乳食まで成功させて退院。しかし離乳食も終わってないにもかかわらず、マムが入院してしまい、いなかったので、夫くんと実母にこんなもの渡されて普通に貪り食っている....
君の人生もハードだが、君自身も強すぎか。
この写真が入院してるマムのところに送られてきた時には激怒しました。
離乳食をやれよ離乳食を!!!!と。
身体能力も半端なく、いろんなものを積み上げてはベビーゲートを越えようとしたのも3兄妹の中でこの人だけだし....
高さ1m以上ある出窓に登った時は一体どうやったんだ!?とびっくりしました。チラッと写ってるソファの背中のわずか10cm厚みをとっかかりにしたらしい。ボルダリング選手になるのかな?この人から1秒たりとも目を離したらいけない、と学んだ瞬間でした。
まあこのような感じでして歳を重ねるたびにその強さはマシマシになっていきました。
意思の強さ、譲らなさ具合、人の注意など1mmも意に介さない感じもどんどん顕著になっていき、2歳のイヤイヤ期にはマムも人生で初めて子供を怒鳴る、ということをしてしまいましたし、ちゅけぷんの泣き声、なく長さったらすごかったのです。
思い通りになるまで絶対負けない。
(ちなみに今でもです。この人イヤイヤ期一生なのかしらと思ってます。)
療育記録の記事にも書いたのですが、ちゅけぷんの、その有り余る生命力はプロの保育士も音を上げるほど
どうにかしてください、発達検査したほうがいいと思います、などストレートにではなくこれらのことをオブラートに包みながら毎日のように言われました。
こちらは、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません、としかいいようがないええ、そうですよね、大変な子ですよね、私もどうしてもちゅけを見ながらの授業は無理でお預かりいただいてる次第でして....。そうでなければ仕事を辞めるしかない....。
いっそ明確に悪様に言われたなら、こちらにも言いたいことはあったのですが、真綿で首を締められるようにふんわりと毎日、「今日こんなことがありまして〜みんなで行動していた時にちゅけくんが〜して〜、ちゅけくんのせいで〜、ちゅけくんにも何度も言ったんですけど〜」という感じでした
なんせ、きぃまるを一人で留守番させているので心配で心配でチョッパで帰りたいのに、毎日のように真綿で首を絞めてくる先生のご報告に内心正直イライラしておりました。
続く
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