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かいマムと申します
3人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。
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どうも、マムです!
コロナ禍に児相に通報された話を書いております。
続きです。
あーたん生後半年を背負って、ちゅけぷん2歳を迎えに行くために年長さんの長男きぃまるは往復45分間家で一人で留守番することになりました。
最初の日、Webカメラを設置し、私のスマホから呼びかけて互いに通話できることをきぃまると一緒に確認し、もうマムはドッキドキしながらちゅけのお迎えに行きました。
Webカメラ...
設置したのはいいのですが、
全力疾走の片道15分間x2は通話する暇もないわけですし、
保育園の先生に本日のちゅけぷんの悪行について小言を言われてる間も、帰るよ!ヤーダー!お支度して!!!ヤーダー、早くっっっ!!!靴履いてっっっ!!!!モタモタとかしてる15分もやっぱりカメラを見てる余裕はないのです。
そう、この辺りから保育園の先生に毎日ちゅけぷんについて苦情を言われるようになっていったんですよね..
はい、そうwebカメラ、つまり一応設置してるものの、45分間ほぼみるタイミングがない!!だって超最短で疾走してこの時間なんですもん。
待ってる間、きぃまるにはスクリーンを見ててもらうことにしました。スクリーンの力偉大。
誰?
子育てにNOスクリーンをとか余裕ぶっこいたこと言えてる人。
そりゃ理想はそうかもしれない。
けれど現実的に大人の手が足りない、そこからあまり動かないで欲しいというときにスクリーンの力は偉大です。命の危険を減らしてくれる。だったら、その子に合致したコンテンツ、できれば、その子の興味関心を伸ばしてくれるコンテンツを一生懸命探して、特別なスクリーンタイムにしてあげたほうがよっぽど建設的だとマムは言い切ります。
スクリーンが悪いんじゃなくてyoutubeや子供には不釣り合いなコンテンツをだらだら見ちゃうのがよくないんだと思うの
きぃまるは、大恐竜時代へGO!アンディダイナソーという恐竜番組が特別好物でして、
あーたんの死にそうな悪阻の時にもこれを見ていただいてなんとか凌いでいたのですが、
今回もこれを見ていただくことにしていました。
誰が来ても、例えピンポンがなっても出ない、鍵も開けない、ママが帰ってくるまで家の中に誰も入れない、と固く約束して。
もう、気分は七匹の小山羊のお母さん。
メェェェっっ
ただいまっっきぃまるッッ大丈夫だった?
ゼーゼーはーはー
「あ、おかあさんおかえり〜今日はスピノサウルスの話だったよ〜」
「そ、そう...よかった」
初日は、心臓が潰れるかと思いました。
これがこれから毎日。
コロナが終わってファミサポさんがまた助けてくれるようになるまでずっと続く。
まさに綱渡りの育児の始まりでした。
続く
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