ご訪問ありがとうございます。2018年、第二子の次男ちゅけぷんが生まれる時の妊娠記録です。現在CAKUT(小児先天性腎低形成異形成)温存期の3歳です。

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初めての帝王切開、長男の妊娠記録はこちら→★

重症妊娠悪阻で命の危機、長女の妊娠記録はこちら→★

 

 

前回のお話はこちら

 

 

結局、長男の時も次男の時も長女の時も、妊娠検査薬より早く、悪阻が妊娠を教えてくれました。

 

こちらのイラストは3人目長女妊娠中のイラストです。ベビーカーに乗ってるのはちゅけぷん。

 

 

 

 

体質なんでしょうね。一人目より二人目、二人目より三人目、と悪阻は激しさをましていきました。

話が前後していますが、ちゅけぷんは二人目です。

 

 

 

 

 

東京での出産が産院争奪戦であることを長男の時に身をもって知ったマムは、次男妊娠がわかってすぐ産院を決め、申し込みました。長男の出産が帝王切開でお産に対してすごく悔いを残してしまったのでTOLAC(帝王切開後の自然分娩)のできる産院に申し込みました。

 

 

 

 

 

この病院の良かったところは、お産に子供も立会い可能だったところです。(今は時節柄やっていないかも知れません。)赤ちゃんが産まれてくる瞬間に立ち会うなんて経験早々ありませんので、私は、ぜひきぃまるにそれを体験して欲しかったんです。

 

 

 

 

 

 

しかし問題は立地。我が家から電車で乗り換え1回、20分。タクシーで30分くらい。

 

 

 

 

 

 

悪阻が重いマムには地獄でした。何駅かに1回降りて吐く...。しかもこの産院重症妊娠悪阻を扱ったことがないのか、死にそう、と言ってもタクシーで点滴しに来てください!ってサラッとおっしゃる。電車は5分毎に降りて吐けるけど、タクシーは降りれないし、吐けないので私には無理でした。

 

 

 

 

 

 

妊娠中きぃまる3歳、帰国してすぐに保育園を探したものの、区役所で(保活なめんなよ?と言わんばかりに←被害妄想)鼻で笑われ、幼稚園に入れるまであと半年あり、自宅で私が見ていたので、もうどうしていいかわからなかったです。

 

 

 

 

 

 

何度も書きますが、ウルトラマイルドボーイで静か〜に一人遊びしてくれる子だったのでどうにかなったんだと思います。

それでも動画を見ててもらうしかなくて、当時彼がハマったのはイギリスの教育番組のANDY`S PREHISTORICADVENTURES

でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを大人の頭がおかしくなるほど見ていて、音が聞こえている中で、おえええええっと吐いてましたので、今でも、「パパパパパパ〜♪  アンディダイナソーアドベンチャ〜」と聞くだけで吐き気がします。(パブロフの犬)

 

 

 

 

でもお世話になりました。

 

 

番組自体はさすがBBCめちゃめちゃ良くできています。恐竜好きには科学的根拠に基づいた番組構成のこちら、お薦めできます。

 

 

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