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かいマムと申します指差し

 

 

3人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。

 

 

2023年登場人物紹介はこちらからどうぞびっくりマーク

 

 

アメンバーはコメントを交わして仲良くなった方を承認させてもらっています。ご容赦ください。まずは気軽にコメントをどうぞ〜にっこり

 

どうも〜!

 

 

 

あと2週間前後でほったらかしキャンプ場にキャンプなのですが、その前に子供たちのそれぞれの習い事で発表会やら春季講習的なのとか病院とかちゅけの誕生日もあり、1日もスケジュールに空きのないマムですニコニコ

 

 

 

 

さて今日はちょっと最近つけてなかった高IQ児きぃまるの学習記録つけときます。

 

 

 

 

 

 

 

おほほ、どうやら1月からつけてないよ爆笑

 

 

 

 

今のところはママ塾で都立中高一貫模試で合格安全圏の成績を連続して出せるようになってきました。

 

 

 

 

偏差値38の回、マムがぶっ飛びそうになったけど、まあ、答案見たら内容がわかっていないというよりはギフ児にありがちな問題よく読んでない事件だったので反復訓練で補正できるかどうかという感じです。いやギフ児はそこが難しいんだけどもアセアセ

 

 

 

 

 

 

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幼稚園の頃のきぃまるはとっても可愛かった

 

 

 

 

 

 

 

きぃまる、ちょい変わってるから発達検査受けたほうがいいよと幼稚園で言われ、つまり発達障害を疑われ、WISK4を(今はWISK5が主流)を受けたところIQ130強のマイルドリーギフテッドと判明。区の発達センターで児童精神科医と面談し、結論から言ってこの子は普通ですか?と聞いたところ、「どう見ても普通じゃないでしょ?」泣き笑いとハッキリ言われマムの独学による療育の勉強が始まりました。

 

 

 

 

 

高IQ児ってみんな頭いいんでしょ?勉強なんか苦労しないんでしょ?

 

 

 

 

違います真顔

 

 

 

一部の知能ギフテッドのお子さんは本当に頭良くて、ああ、天才って感じですが、きぃまるの療育活動を通して、たくさんのギフっ子にお目にかかり、そういうの実は一握りということがよくわかりました。多くのお子さんは、なんでそれ!?というニッチな興味対象にどっぷり過集中して周りが見えなくなり、多弁、屁理屈により定型児のお子さんと衝突したり、身体のアンバランスによる不具合を抱えていたり、と、まあ大変。

 

 

 

 

 

何か一つのことに秀でていても、その他に年齢相応にできていて欲しいことが置き去りだったりするので、高IQって一体なんなの?何が高いっていうの??と親が一番疑問に思っています泣き笑い

 

 

んで次に新四年生になるきぃまるの課題はズバリ

 

 

 

学校の成績(通知表)が悪いこと泣き笑い

 

 

 

都立中高一貫の場合内申があるので、5.6年の学校の成績も審査対象として見られます。9項目、「大変良い」を3点と換算し、満点27点のうち合格最低点23くらいと言われてます。ほとんどの子が27だそうです。

 

 

 

 

 

きぃまるはるか届いていないので、担任の先生にどこを頑張ったらいいかアドバイスを求めてみました。決していい点数をつけてほしいというお願いではありません、と重々前置きして凝視

 

 

 

 

適性検査模試の結果も持っていったので、現状学校の成績がネックで落ちるみたいなことになりかねないというのもご理解いただきました。

 

 

 

 

まずね問題なのがね

 

 

常識がない

 

 

うわー、いきなり終わった感じの問題点です絶望

 

どういうとこかというとね...一例ですが、

 

 

理科の秤の問題で間違っているものにXをつけなさいというので、「錘を乱暴に置く」にはxをしなくてはならなかったのですが、きぃまるはxをつけなかった。理由は何か?乱暴に置こうが、そっと置こうが質量に変化はないので、秤で計量するという行為においてそれは物理的に間違いではない!!

 

 

 

 

ああ、はい...そうですねネガティブ

 

 

 

 

科学的な問題ではなく、倫理的な問題ですね。

乱暴においたら跳ね返って危ないとか、みんなで使う実験道具は丁寧に使いましょうとか、そういう観点ですよね....

 

 

 

 

 

 

学習指導要領にはこの手の倫理や常識があるかないかというのを問う問題がかなりの割合で入ってます。

 

 

 

終了でしょうか。

 

 

 

しかしですね、

 

 

 

 

 

国語の点数がイマイチなのは読解の前提にある常識がないからだ、という観点にたち常識も論理的に指導できる、という手引き本を参考に実践を繰り返したところ、かなりよくなってきたんですよ。国語。

 

 

 

 

なのでね、ここもちょっと4年のうちに頑張ってみようかと思います。

 

 

 

んで小学校の成績って

 

2020年度から1「知識・技能」2「思考・判断・表現」3「主体的に取り組む態度・人間性」の3つに変更されたのですが、

 

 

 

 

 

これって、1や2がイマイチでも一生懸命やってれば3が良いってつくんじゃないの?と思うじゃないですか?

 

 

 

 

つかないんですって。

 

 

 

 

1が十分なら2を評価され、2が十分なら3が評価されるという仕組みだそうで、1や2で問題がある以上3まで到達することはないそうです

 

 

 

 

非常に有益な情報でした。

 

 

 

 

 

というわけでしてね、今年は5年からの塾開始に向け、取りこぼしの内容基礎固めを行いつつこの常識を論理的に考えてみる、という新たな課題に取り組むことになりましたよ真顔

 

 

 

 

もはや子育てなのか哲学なのか。

 

 

 

 

 

あーあ、最近通い始めた理科教室の話を書こうと思ってたのに、きぃまるに常識がないって話になっちゃった泣き笑い

長くなったので理科教室の話はまた今度〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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