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かいマムと申します指差し

 

 

3人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。

 

 

2023年登場人物紹介はこちらからどうぞびっくりマーク

 

 

アメンバーはコメントを交わして仲良くなった方を承認させてもらっています。ご容赦ください。まずは気軽にコメントをどうぞ〜にっこり

 

 

どうも〜マムです。

 

先生を生業としておりますので、この時期忙しくて....

卒業に向けて単位再認定とか(一発で取っておきなさいよむかつき)、補習とか、卒論、卒制の指導とか....

 

 

 

 

あー早くキャンプ行ってぼーっとして癒されたい。

(できればソロでボーっとしたいなぁ...今はまだ無理なんだけども。)

今度こそ前日に熱出すとかそういうのなしで爆笑

 

 

 

 

 

が、しかし、も一つこの時期締め切りなのが来年度のシラバスなんですよ。

 

 

シラバス書き、とっても大事でして。

学生と教員との契約書なんです。この授業をとったら何に習熟することができるか、どれくらいの労力で何単位もらえるか、というのをクリアにしないといけないです。授業数が多いとかなりハードなライティング業務になります。

 

 

 

 

 

情けない裏話なのですが、日本の大学はシラバスの英文化もされていないところが多く、日本の大学である程度単位を取って、いざ外国の大学に留学しようとしても日本で取得した単位のほとんどが内容不明で認定されない事態が多発しているのです。

 

 

バチュラーを持ってるのに、マスターからは入れず、バチュラーからやり直して、と言われるのはほぼ日常魂が抜ける学生の貴重な学習時間を大人の制度整備がまずくて奪うとか言語道断です。

 

 

 

 

 

そしてこれをやるたびについでにうちの子の学習計画の年間見直しもするのですよ。

 

 

 

 

 

うちの長男、次年度小4塾なし中受勢。

(無謀勢ともいうかもしれない)

 

 

 

 

 

高IQ2Eで、いろいろガタガタなのでメソッドで進む塾があいそうもない。効率よく学習できないものに高課金はできない。というわけでママ塾でずっとやってます。

(※高IQ=学業優秀では全くありません。むしろ文科省の定める学習指導要領には全くそぐわないので評価たるや散々なものです。)

 

 

 

 

 

 

1年間の学習進捗を査定し、次の一年にどんなカリキュラムを取り入れるべきか、目標は同じでいいのか、目標設定自体を変えるべきか、外注をどのように取り入れるか、などを検討します。

 

 

 

 

 

はい、塾も含め学校業界は1月末には次の年に向けて動いてますので、塾をご利用のお母様方も方針の相談などはぜひ1月のうちにされることをおすすめします。2月に申し込みをして3月にはもう春季講習から始められるように動くのがベストです。

ママ塾も同じ流れで動いております。

 

 

 

 

 

んで今年やってて驚いたのが、ちゅけが新1年生なのと、あーたんが私も勉強したい!!!勉強!!!!!!!と連呼するのでママ塾の生徒が3人になる予定やねん。

 

 

めっちゃイヤ(あ、つい本音が。)

 

 

ちゅけは学習障害の疑いが強いので、いつどの検査を受けるかをギフ外来医師と相談して方向性を決めていきます。当面OT中心、学校授業のフォロー中心です。しかも聴覚障害の疑いもまだあるので、そっちとの兼ね合いも考えていかねばです。学習系放課後デーを探していますがどこも3年待ちなどでママ塾入塾の匂いがプンプンします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーたんは今勝手にトドさんすうをやってまして、この前チラッと見たら分数やってました。完全に放置してましたが、分数でひっかかってる、きぃまると一緒のことやってるやんか!!!とビビりました。

 

 

https://www.todoschool.com/jp/math

 

 

 

 

 

なので年中さんからは今の完全放置の状態から学びを少し体系化してあげようと思いまして、

 

 

 

 

こちらを導入予定です。

 

 

 

はい、サピックス系統のやつです。

 

 

きぃまるの時にはポピーをやっていたのですが、あーたんはおだてればいくらでも木に登れそうな感じがするので難易度を上げてみました。キャラが可愛ければ今のところいくらでもやってくれそう。

 

 

 

 

 

ひとつひとつ丁寧に積み上げてあげたい子にはポピーおすすめです。

 

 

 

きぃまるには小さい頃からギフテッド児特有のピンポイントに狭い分野だけ深めていく感じと、学習全体がバランスよく積み上がらない感じがすごく顕著だったので、易しいけれど、必要なエッセンスがぎゅっと詰まっていて丁寧に丁寧に基礎づくりのできるポピーを選んだのです。

 

 

 

 

小学校に入ってからはRISUにずっとお世話になっていて、これはもう親は放置。好きなところを好きなように先取りしたり戻ったり自分でしてます。バラつきはありますが、今5年生、6年生に足を踏み入れつつある感じです。亀の歩みだけどほっておけるのがありがたい。

 

 

 

 

気になる方1週間無料で試せますのでやってみてください。

 

 

 

けれど現在進行形で学校でやってることを体系化して定着させるのもやっぱり大事なので、それは今Z会にお世話になってます。難易度を選べるので難しい方のコースで。中受コースに切り替えようかな〜とも思いましたが、4年生前半は粗(アラ)を埋める最後のチャンスになります。

 

 

 

 

 

 

粗があるままでどんどん先に行っても結局地盤ゆるゆるのところに、最新鋭の家建てても意味ないよね、という状態になるので、やめました。そもそも塾行けてない、無駄な課金と判断したのそこですもん絶望

 

 

 

 

 

 

 

模試の結果を振り返って、10の単位になる数(1.9 や2.8、 1.2ときたら自動で7って頭のなかで思えるくらい)を徹底的に体に染み込ませることと、計算間違いにいくつか傾向があるのが分かったので、そこの反復訓練。

 

 

文章に則した回答をする訓練。

 

 

訓練した過程を記録する習慣。

 

 

この辺りを取り組んでいこうと思っています。

 

 

 

理科と社会はほっといても勝手に満点が取れるようなので、4年生のうちは留意しつつ放置プレーの予定です。

 

 

国語は字が汚すぎるのは手が動かないからということで

OTでの訓練(ここも塾以前の問題なんですよね...)

 

 

 

漢字の書き順と本人なりに覚えることは先にやっておいていいと思うので、4年のうちに6年まで終えられたらなぁ、と思ってます。

 

 

 

 

 

 

これ読んでみて、きぃまるに決定的に足りなかったもの。

 

国語の読解、回答には、常識がいるそうです。

(ギフテッド児に一番ないやつね。)

 

 

なぁんでそういう答えになるかなぁ???というのは常識がなかったんですね、うん納得。

 

 

 

 

あんた常識ないねん!!と人格破壊に至らぬよう、まずは自分の認知と一般的認知過程のズレを知るところから始めてます。

 

気が遠くなりそうだ。

 

 

 

 

これができたら、次は論理思考とかそういうのに移っていきたいと思います。

 

 

 

 

ここまでが来年新5年になろうかという頃までに終わっていたら愛でたく塾にぶち込もうかな、と。

 

 

 

 

多分、スポーツでも、バレエでもなんでもそうなんだろうけど、持ち味は殺さず、基本の土台をしっかり作るのが一番難しくて一番大事なんでしょうね。

 

 

 

 

 

分かっちゃいるけど、ママ塾しんどいぜぇぇぇぇぇぇっっっ。

 

 

 

以上主に自分のための記録ですた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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