こんにちは。今日は、マレーシアの紅茶についてです。
Molly's roomに立ち寄ってくださってありがとうございます。
40代中盤から英語学習を始めた現在50代の私。
そして、現在退職して海外放浪中。
ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。
ビザの関係で、インドネシアを一時退去しなくてはならなかったため、
行ってきました、マレーシアに。
マレーシアのクアラルンプール市街は、
日本人が住みたい国ランキングで、14年間の長きにわたり選ばれ続けている国であり市街地だそうです。
シンガーソングライターのGACKTさんも居住しているみたいですね。
ちなみに、ジャカルタからクアラルンプールまでは、約2時間。
LCCの料金ですが、すべて込みこみで、往復2万円弱です。
イメージが沸くように表現するなら、
東京-名古屋間の新幹線移動時間とその料金+αって感じでしょうか。
さて、
折角、マレーシアに来たのだから、目新しい現地品を買わないと。
早速、市街地へ繰り出しました。
こういう時は、SNSが大活躍しますね。
特に、駐妻の皆さんの情報、大変ありがたいです。
生活に密着した食品を紹介してくれるので、その中から幾つか選んで買ってきました。
今日は、まず、紅茶をご紹介したいと思います。
皆さん、BOHというメーカー知ってますか?
マレーシアでは有名な紅茶メーカーです。
日本でいうと、日東紅茶って感じでしょうか(あくまで私見です。。)。
マレーシアの主な茶産地は、マレー半島の中央部に位置するキャメロン・ハイランドというところで、 標高約1,500メートルの避暑地。
先にご紹介したBOH社の茶園も、ここにあるようです。
ボーティ(BOH社紅茶は、「ボーティ」として、一般名称化しているようなので、以降、ボーティといいますね)は、いろいろな種類があります。
なかでも人気はフレーバーティ。
パッケージも可愛いし、個包装になっているのですが、それらも綺麗。
過剰包装といえばそうですが、
地球環境の問題はさておき、非常に見栄えもよく、お土産にも最適です。
私は、Vivid passionfruit、Tangy taste of tangerinesを購入しました。
紅茶の味もさることながら、香りもほどよく大変気にいりました。
あ~、幸せ。
日本を離れて、東南アジアを放浪しているうちに、
それぞれの国の気候風土にあった食料や食べ方があることを知り、それを強く意識するようなりました。
日本にいると、どうしても欧州拠点のブランド紅茶を買ってしまいがち。
意識しないと、茶葉生産国の紅茶製造販売会社を知らないし、そもそもマイナー。
安くて美味しいのに!
東南アジアにいると、美味しい日本茶がなかなか飲めないのですが、
地産地消。当面は、紅茶とコーヒーを楽しみます。
インドネシア産の紅茶 | 海外から見た日本 (ameblo.jp)
インドネシア産 コーヒー豆 | 海外から見た日本 (ameblo.jp)
Bye for now