嵐の後の庭の陰影 | こどもおやじのブログ

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暑さ寒さが厳しい地方で、庭づくりしてます。
手抜き、チャレンジ、バラ庭、イングリッシュ風、、、、が心がけてることです。

強風が吹きすさび

枝が折れたバラもありました。

でも一喜一憂せず、嵐が過ぎた後の秋晴れじゃなくて五月晴れが爽快です。

これは嵐の前の静けさなのですが、
ヤングリシダス
とても大きくふんわりと透明感のあるピンクのグラデーションで、何年ぶりかで素晴らしい姿を見せてくれた。
右下に下を向いちゃった花。どうしてもこうなっちゃいます。
シェイラズパフューム
バラと言えばこの形の剣弁高芯咲き、ピンククリーム黄色の可愛い複色、刺激のあるブルーの香り。ラブリーな品種です。
ブルーパルファン
今年も美しい花をたくさんありがとう。
ミセスダドリークロス
風の後大きな枝がバサーっと倒れてしまい、慌ててサルスベリの幹に括りつけた。
枝ぶりと花の向きが乱れているでしょう?
ピエール・ド・ロンサールも風で傷んだ。
明日にはきっと戻るよね?
光が溢れる。
マチルダ
日の当たる方を向きたい性質もあるだろうけど雨風のせいで増強した。
ほらこんなにわかりやすくおひさまの方を向いてるよ。
ザ.ダークレディ
こんもりとした木に牡丹のような花が、まさに中国の古い装飾画に描かれた牡丹のような風情で付く。デビッド・オースチンが言った通りの姿。
鮮やかに撮れた。
斑入り十和田葦の右はトーマスエイベケット
ニューサとオルラヤ
白が朝の光で輝くこの姿が見たかった。
光と陰。
矢車菊の青、紫玉の赤紫
紫玉元気がない。天候のせいかそれとも除草剤がついちゃったか。
エレーヌ・ジュグラリス

花の優雅さ、香り、花持ち、秋まで繰り返し理想的に美しい枝葉の姿で咲く…理想のバラを目指すキムタク先生のバラ。
この品種はそこまで強くない。

バラはどこまで進化してるのか?それを感じるのもバラを選んで育てる楽しみです。