違うフィールドに出るということ | 黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

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バンドと劇団の追っかけ道を極めたアネゴが教える、黄金の追っかけライフ!追っかけ人生は究極の「幸せ追求道」。
追っかけの未来には、お金じゃ買えない愛と幸せがある。ライブは命。命短し恋せよ乙女。好きなこと追求して、いきいき人生を!

興味をもったら即行動!
こんにちは、黄金の追っかけ道の木犀ねえさんです。

やっぱさー、大変だと思うよ。

昼夜の2公演。

あ、なんだ、また大人計画かい、
って思いました?

すみません。

$黄金の追っかけ道★燃えてなんぼのハッピー偏愛ライフ-黄金の追っかけ道

いやまぁそうなんだけど、
ちょっとそれで思ったことがあるんです。

普段の自分が慣れたフィールドじゃないとこで
勝負するって、ほんっとに大変だな、と。

今回は、ロックオペラなわけで。

役者さんと、バンドマン。

どっちもステージでパフォーマンスする、
という点では同じなんだけど、

やっぱり、演出がかっちりあって、
物語を届けるという芝居と、
グルーブを伝えていく音楽は違ってて。

楽曲提供じゃなくて、
今回、翔やんは役者としてステージに
立つわけじゃないですか。

休憩入れての3時間。

これって、ワンマンライブとは
全然ちがった体力とかペース配分が
必要なんですよ。

前に、新感線にバンドで出た人が
インタビューで言ってたんだけど、

2時間のワンマンで演奏するのと、
芝居で演奏するのだと、
お芝居の方が何倍も疲れる、んだって。

ワンマンライブは、緩急あるものの、
だーーーっとテンションを上げて
走ればいい。

でも、芝居は、流れがあり、間があり、
相手がいて、、、というのを読んで、
テンションを自分でコントロールして
最後までもっていく必要がある。

でも、大変だから、やらない、
じゃなくて、
大変だけど、やってみよう。

これって、とても大きいと思うのね。

自分のフィールドを広げるって、
自分の物語を広げていくこと。

やっぱねー、停滞してちゃいかん、と
思うわけですよ。

どんどん自分のフィールドを
広げていく行動をしていかなきゃな、って。

そう思ったのでした。