こんにちは!
思い立ったら吉日、で、行動してしまう木犀ねーさんです。
興味があることは我慢しないのが黄金の追っかけ道。
結局、1月は新感線を観にいっただけで、ライブに行けてない。
今日あたり、ちょっと行ってこようかな。
さて、芝居の話ですが。
劇団☆新感線の人気が出てきた頃は、小劇団ブームの頃。
東京では、「第三舞台」や「夢の遊眠社」が大人気でした。
第三舞台といえば、鴻上尚史さん。早稲田演劇研究会。
夢の遊眠社といえば、野田秀樹さんと、東大駒場小劇場。
この2劇団が動員1位、2位争いしてましたねー。
Wikipediaによると、小劇場演劇の第三世代って言うんだって。
70年代後半から本格的に活動を開始した劇団だそうで。
へー。
関西でも、それを追っかけるように小劇団ブームで、
「南河内万歳一座」「そとばこまち」「維新派」「売名行為」
「リリパットアーミー」、そして「劇団☆新感線」とかね、
動員を伸ばしてました。
ちなみに、生瀬勝久さんは、この頃、槍魔栗三助って名前だったりして。
この頃の深夜番組で、大好きだったのが、
「ムイミダス」「現代用語の基礎体力」「未確認飛行ぶっとい」
ムイミダス
↓
現代用語の基礎体力
↓
未確認飛行ぶっといの「クイズ三兄弟」
↓
いやー、好きだわ。
このトーンというか、テンション、好きだわー。
小劇団出身の人たち、今、テレビに出てたりする人も多いよね。
続くー。