新感線と関西小劇場(5) | 黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

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バンドと劇団の追っかけ道を極めたアネゴが教える、黄金の追っかけライフ!追っかけ人生は究極の「幸せ追求道」。
追っかけの未来には、お金じゃ買えない愛と幸せがある。ライブは命。命短し恋せよ乙女。好きなこと追求して、いきいき人生を!

こんにちは!
思い立ったら吉日、で、行動してしまう木犀ねーさんです。

興味があることは我慢しないのが黄金の追っかけ道。

結局、1月は新感線を観にいっただけで、ライブに行けてない。
今日あたり、ちょっと行ってこようかな。

さて、芝居の話ですが。

劇団☆新感線の人気が出てきた頃は、小劇団ブームの頃。
東京では、「第三舞台」「夢の遊眠社」が大人気でした。

第三舞台といえば、鴻上尚史さん。早稲田演劇研究会。
夢の遊眠社といえば、野田秀樹さんと、東大駒場小劇場。

この2劇団が動員1位、2位争いしてましたねー。

Wikipediaによると、小劇場演劇の第三世代って言うんだって。
70年代後半から本格的に活動を開始した劇団だそうで。
へー。

関西でも、それを追っかけるように小劇団ブームで、
「南河内万歳一座」「そとばこまち」「維新派」「売名行為」
「リリパットアーミー」、そして「劇団☆新感線」とかね、
動員を伸ばしてました。

ちなみに、生瀬勝久さんは、この頃、槍魔栗三助って名前だったりして。

この頃の深夜番組で、大好きだったのが、
「ムイミダス」「現代用語の基礎体力」「未確認飛行ぶっとい」

ムイミダス



現代用語の基礎体力



未確認飛行ぶっといの「クイズ三兄弟」



いやー、好きだわ。
このトーンというか、テンション、好きだわー。

小劇団出身の人たち、今、テレビに出てたりする人も多いよね。

続くー。