こんにちは

皆さん、お元気でしょうか?
最近は、アメブロの更新をできずにいました。
しばらく触れてこなかった
(投稿自体が久々ですが)
女装する夫について

状況に進展(進展か?)変化があったので
お伝えしたくて、更新します

はじめましての方も
いらっしゃるかもしれませんので
ちょっと、おさらいいたします

女装夫との、あれやこれやの色々は
お手数ですが、過去の投稿をご覧ください

夫は「心は女性、女装して暮らしたい」
そんな気持ちを私に隠し
結婚したのです💓
私がそれを知ったのは
結婚してすぐのこと
まだ、子どももおらず
離婚という選択肢もありましたが
私は、婚姻継続を選び
子どもさえいれば、
夫は変わってくれるかも
男らしい父親として、
自覚を持ち生きてくれるはず!と
叶わぬ期待をして、
第1子を出産するのです

しかし、女装への夫の気持ちは
おさまることはなく
(もともとの治るとか、
変わるとかそういうものではないのですが)
細々と続いていたのです

幸か不幸か、私たち夫婦は
夫の単身赴任による、
長きに渡る別居生活があり
夫も、私も適度な距離を保ちながら
穏やかに暮らしていました・・・。
いえ、ごめんなさい

離れて暮らす、海外の夫なんて
正直、考えている暇のないほど
私は、子育てに振り回されていて
目の前で、夫が女装しないのであれば
夫の女装なんて、
気にしている暇がなかったのです

過去のお話のあれこれは
一応下のリンクから



2月に退職を決めた夫は、
鬱のため診療内科に通いながらも
どんどん元気になっていきました。
例えば、年に数回しか行かない私の実家では
大抵、寝泊まりする部屋から出てこず
寝てるか、ネットを見てるか
私の両親や兄弟との会話も最小限
帰省の運転で疲れ果てた……と
そんな感じでまるで愛想もなかったのに。
でも、先月のお盆は……
甥っ子たちと楽しげにしてるし
父とも弟とも、なんか楽しそうだし、
母の〇〇さん、明るくなったね❤️と
周りが気がつくほど
明るく、朗らかに、元気になりました。
多分、退職にむけて
後何日…ともはや指折り数える心境。
女装姿での私とのおでかけや
飛行機での遠出、
新幹線での遠出、
ステージの上で、
女装の姿でスピーチをしたり
新聞にも大きく取り上げられて
自分は認められた!
多分、そんなふうに
感じているのだと思います。
実はGWには私の弟夫婦に
女装のこと、退職のことを打ち明けて
退職後は、女装の姿で働ける可能性を求めて
美容系も視野に入れてワクワク気分💖
私は、かなり心配です。
心に羽が生えたようで……。
前向きでありがたいけど
鬱よりはよいのだけど、
でも、私の頭の片隅で、
双極性障害なのかも?と思ったりもします。
でも、私の頭の片隅で、
双極性障害なのかも?と思ったりもします。
本当に夢見る乙女のような夫。
恋する少女のようにふわふわして…
大丈夫だろうか?と

本当に色々な急展開が
我が家に押し寄せて……
ブログに書くことは山程ありますが
頭も、心も大忙し。
そんな折、渡りに船のように持ち上がった
私への正規職員へのオファー🍀
これは、私に夫と子どもの2人を
扶養しろ
ということだ、

ありがたい。
私の働きぶりを
見てくれている人はいるもんだ

そんなふうに思うものの……
私にはやりたいこと
やっと軌道に乗り始めた
私の仕事、
みんなと走り出したばかりの
プロジェクトもあるし

どうしたらいい?
迷う……正社員は福利厚生の面でも
大きな魅力だ〜

そしてこの前、退職記念のつもりで
写真の撮影をしてきたのです。
これがまた、多分、私の前撮り写真の
ウエディングドレス姿より
よっぽど美しいと思います

腹が立つほど……
綺麗で、というか、可愛らしい、というか
顔がね、トロンとして乙女

これ、腹がってきて、よくわからんけど。
この写真見たら、何か怒りすら覚えてきて……。
因みに私、この写真撮影は
付き添いの母のような気分でお供しました。
しかし、忙しい最中で…
お1人でどうぞと、何回か言ったのです。
やはり、
やはり、
1着目の撮影中に、睡魔に襲われ
多分、1時間半くらい控室で寝ていました。
サロンの方はとてもよい方で
私の気持ちもわかってくださり
ありがたかったです。
夫じゃなければ、
本当に多様性として受けいれ
こだわりなく接することができるのですが
正直に言えば、とっても複雑です。
かつて、私のことを好きだといってくれた
背の高い、堅物不器用な理系男子は
影も形もいなくなった。
物腰の柔らかい、おとなしいけど
偏屈な…変わり者のエンジニアはどこにもいない。
私は悲しいのよ、本当は。
子どもたちとの関係の変化
息子との悶着……やはり色々ありまして、
また、続きは書きたいと思います。
久しぶりなのに、読んでくださり
ありがとうございます🍀
自分の経験をまるっと生かす
「育てにくい」に悩むママの味方
不登校・発達インストラクター 堀 歩実昼夜逆転・不登校
そんな子育てを経て
思春期二次障害からの脱却
子供を自立へ導き 母の未来も自由で明るく
発達凸凹でも特性を自信につなげる子育て
高1と中1の兄妹2児の母です。
はじめましての方へ
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「育てにくい」に悩むママの味方









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高校生の息子は発達障害です。
小学校4年生の時に自閉症スペクトラムと
診断がつきました。
グレーゾーンから、診断がついた時は、
少なからず、落ち込みましたが
発達障害よりも、問題だったのは
自己肯定感が、地下深くまで落ち込むことで起こる
二次障害でした。
暴言・暴力・被害妄想・昼夜逆転
不安障害・不登校
・・・押し寄せる、引きこもりの不安。
息子の二次障害のオンパレードに
3年ほど悩み続け
我が家は怒声と泣き声が響く
暗黒不穏家庭となりました。
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