こんにちは
世の中の極端な『常識』に触れる事が多い
トータルメンタル サポート
ラポール・ラボの
ジュンコ田中です

『トリック・オア・トリート』
コレはハロウィンの決まり文句。
「イタズラかお菓子かって何?」。。。
『よろしかったですか?』
これは東京での普通の確認する時の聞き方。
「何で過去形?」。。。
『スープハンバーグになります』
これも東京での普通のお料理のサービスの普通のセリフ。
「何がスープハンバーグになったの?」。。。
『お月見泥棒です!』
『何人組ですか?』
コレは日進市のお月見泥棒の時の決まり文句。
「お月見に泥棒って何?」「泥棒に人数聞くの?」。。。
『まあ、おいといてちょーだい』
コレは辞退するの決まり文句。
「おいていくの?渡さないといけないの?」。。。。
『鬼畜〇〇』
コレは大戦中の相手側を謗る定番の言葉
「〇〇には何が入るの?」。。。。
後半はわからない方は多いですよね。
私にとっては当たり前に知っている事ですが、
どこまで通じるかは予想がつきます。
でも、こう言った事を言っている側が
『分かって当たり前』と思ってしまうと
それはその人の『思い込み』
その各自の『思い込み』も数が多くなると
『常識でしょ』と言う大義名分ができます。
それは本当に『常識』なのか?
自分が『常識』と思っている事も
時々棚卸しする事をお勧めします。
自分の常識が
どことどこでの常識なのか。
どこでの非常識なのか。
『自分の常識』だけを押し通すのが『逆次』
『人の常識』が全てで自分はそれに合わせなくてはならないと思うのが『二次』
どちらも間違いではないとちゃんと分かって
バランス良く生きている生き方が
『一次の生き方』です。
意識できるようになると
些細な事でグラグラしたりしなくなりますよ。
『10月の終わり頃には渋谷に近寄らない』は
私にとって最近は当たり前になりましたが
知らなくったってそれも当たり前だと思います。
何日かも良く知りませんが
ハロウィン🎃の日の渋谷は
変な格好の人が集まるので気を付けて下さいね
ではまた
ジュンコ田中でした
