こんにちは。
ジュンコ田中です♪
連勝記録は止まってしまったけれど、今注目度NO.1 将棋の藤井四段。
彼が学んだという「モンテッソーリ教育」は
日本モンテッソーリ教育綜合研究所が運営する
「子どもの家」などで実践されています。
名古屋では「瑞穂子供の家」があります。
「子どもの家」では学年でクラスを分けることはせず、
2歳半~6歳までの子どもが同じクラスで過ごします。
そして歌や紙芝居といった通常の教育とは別に、
「お仕事」と呼ばれる時間を設けています。
「子どもたちが玩具で自主的に遊ぶことを『お仕事』と呼んでいます。
モンテッソーリに独自の教材や玩具も含め、
様々なおもちゃがふんだんにあります。
どの玩具を使うかは、子ども自身が選んだり、
教師が1人1人の発達に合わせて提案したりします。
モンテッソーリでは、
こうした教育を通して、子どもたちに備わっている『自ら育とうとする力』を発展させます。
その結果「集中力がついたり、自立することができます。
モンテッソーリ教育が育むのは集中力や自立心だけではありません。
空間認知能力や言語能力も養われます。
「モンテッソーリ教育では、色も形も様々な積み木のようなおもちゃで遊ばせます。
このおもちゃで図形概念や空間認知能力が育まれるだけでなく、
手触りを通した刺激によって感覚が発達します。
さらに遊びを通して感じたことを言葉で表現することで、
言語能力も養うことができます。
少しでも取り入れたり参考にしたりしているところは多いですが、
「瑞穂子供の家」は保護者の協力によってしっかりと実施している数少ない幼稚園です。
「子どもの自立を助ける教育」モンテッソーリを勉強したい方
家庭で実施したい方のための勉強会が瑞穂子供の家で開催されています。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
↓
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kodomonoie/index.html
私も7月8日は参加予定です。
ではまた
ジュンコ田中でした