こんにちは
ジュンコ田中です♬
「生き方」についてシリーズの第三弾です。
「一次的生き方」をするために必要なことは・・
「自分で選択」して「自分で決断」できる人になることです。
・いろんなものを選べ、いろんな行動ができる人
・自分が間違った決断選択をする事があってもそれを受け入れることができる人
・その選び直し修正をすることができる人(←しないのは単なる頑固。)
・自分が決断した選択したものに「すがって生きなければならない」と思う人は二次的な生き方
注意しなくてはならないのは、巧妙に自分自身を騙してしまう事があるっていう事なんです。
「自分で選択」と思っていたら実は「世の中の情報をそのまま採用」しているだけだったり、
「自分で決断」しているつもりだったのに、実は誰かに「どっちがいいと思う?」って聞いてその人の決断から決断しているだけだったりすることです。
そういう決断って結局後で
テレビであんなこと言ったから・・と世の中のせいにしたり(逆次)
〇〇さんが良いって言ったから・・と人のせいにしたり(二次)しちゃうんですよね。。
誰かに「良い判断ですね」と認めてもらうために選択したり決断したりする訳でもありません。
あなたは本当の意味で「自分で選択」して「自分で決断」していますか?
自分で選んで自分で責任をとってそれをやりますよと決めた事それが「一次的生き方」です。
そして・・
「自分で選択」というのは自分にとって「外側」のことに対して選んでいきますが
「自分で決断」というのは「自分の心に聞く」という自分の「内側」に問いかけることです。
決断するためには自分の内面の「心の声」に聞くこと・・
そのお話はまた次にします。
【目次】
③「自分で決断」して「自分で選択」(この記事)
⑥「心の声」とは(3)「原石」
ではまた〜