こんにちは
ジュンコ田中です。
生き方シリーズ第5段です。
従うべき「心の声」とは何かです。
「心の声」は人間は生まれてからすぐに持っています。
赤ちゃんを産んだ方ならわかると思いますが、
産まれてすぐの赤ちゃんもすでにみんな全然違いますよね。
やたらと手足をばたつかせて「おんぎゃぁおんぎゃぁ」と泣く子(うちの次女)や
ぴた~っとママの胸にくっついてきてあまり泣かない子(うちの長女)や
生まれた瞬間やもっと前のお腹の中から手や爪の形が違うように「個性」は備わっているという事です。
「個性」を生かさないと他人の人生になってしまいます。
たとえその他人が「親」であってもです。。。
その「個性」を活かしましょうというのが「心の声」を聞くという事です。
世の中でうまく行くとか行ったとかいう「社会性」を考慮しない。
言わばあなたという石の原石の部分です。
自分がどんな特徴を持っているのかを探る
どんな原石でも、育った環境・情報・環境の影響をうけて、自分の生き方が曲がって行きます。
良い方向に曲がっていくこともあるし、悪い方に曲がって行くこともあります。
「心の声」(3)に続きます・・・
【目次】
⑤「心の声」とは(2)(個性)(この記事)
⑥「心の声」とは(3)「原石」