こんにちは
ジュンコ田中です。
生き方シリーズ第6段です。
「一次的人生」で生きるために従うべき「心の声」とは何かの3つ目です。
あなたという石の原石の部分である「心の声」は変えようがありません。
水晶がダイヤのふりをしても偽物の人生。
ダイヤモンドが水晶のふりをしてもそれもまた偽物の人生。
ダイヤモンドはダイヤモンドで
水晶は水晶なんです。
原石がカットや研磨で加工されるように
「心の声」も情報・経験・環境の影響をうけてしまいます。
でも・・
「心の声」は抑えて抑えきれるものではないし
「心の声」は隠して隠しきれるものでもないので
どんな生き方でもどこかで「心の声」が反映されてきます。
「2次」「逆次」の人にも「心の声」は反映されています。
「心の声」がうまく使われていないと辛いですね。。。
「心の声」をまず知る事。
そして「1次の生き方」イコール「心の声の生き方」ではありせん。
そしてそこに自分の「判断」と「決断」で合わせていく。
それが「自分」も「自分の人生」も生かす「一次の生き方」です。
自分の「心の声」に従った状態に戻すと「ゆらぎ」はかならず起きるというお話はまた別の記事で・・
【目次】
⑥「心の声」とは(3)「原石」(この記事)