こんにちは
あなたを笑顔にするティンカーベル
junko田中です
「アスペでも旦那さんの事が大好きです」と言える日常をちょっと書いていきます♬
ADHDアスペ夫は
大事な話している途中に特に怒らせるような事を言ったわけでもないのに
何も言わずにガタンと突然立ち上がって
ムッスリ怒った顔をしてその場を去ることがあります。
でも、それは、ただ「トイレに行くだけ」だったり「思い出した事をする」だけだったり。
「怒っている」わけでも
「気分を害した」わけでもないんです。
自分が相手からどう見えているかわからないんです。
これはアスペルガーの特徴です。
知らない人はびっくりしちゃいますよね。
こんな時、以前の私もびっくりして、
『私が何か悪い事を言ったかしら』とか
『この話は嫌なのかしら』とか
考えてドキドキしました。
それが心の中の「恐怖」のなって「カサンドラ」になっていきました。
頭でアスペルガーの特性と理解しても心は傷つきます。
でも、今はそんな時には自分のイメージを変えます。
私はイメージで「妖精」になっちゃいます。
この人には見えてない「妖精」だって思うようにしています。
妖精だからパタパタと自由に飛び回れるので羽を動かして上空から自分を見ます。
そして自分にいいます。
『戻って来るのを待っていても話したい続きがあるなら待っても良いし、
せっかく待ったのにっていう気持ちがあるなら自分のやりたい事をやろうね』
『大事な話は紙に書いておけば良いんだよ』
『こっちが忘れた頃に普通に返事が来る。
3か月後かもしれないけどね。』
夫は3か月かけて返事をして来るかもしれない、忘れちゃうかもしれない。
でも、パタパタと飛びながら見ていると
アスぺ夫は一生懸命くるくる頑張っているのが見えます。。。
今日話していた内容はきっとどうでもいい事に思えてきます。
私のデソシエイト(客観視)のキーポイントは「妖精」
そうですティンカーベルjunko田中です(^_−)−☆
そんなカサンドラ脱出のお話も盛り込みます
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