子どもを育てる意味 | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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子どもを育てて13年半という歳月が過ぎようとしています。

 

元々子育てに関心があったわけではなく、妊娠も自分の身体に起きていることなのにどこか他人事のような感覚でとらえていたようなところが私にはありました。

 

子育ては私にとって正直負担の重い、それでいて生産性とか達成感のないルーティンのようなものだったという感があります。

 

昨日、子どもとの関係を見直さないといけないなと感じる出来事がありました。

子育てをする意味まで考える必要はないのかもしれない。

ただ、ある時期をいっしょに生きる同志というか、一時の仲間とでもいうのでしょうか、そんな風に私は自分の子育てをとらえています。

 

親との関係性が好ましいものでなかった私にとって、子育てをするという選択をとったことはもしかしたら間違いだったかもしれない。

でも、中絶もまた間違いなのかもしれない。

 

いつかは私の元をはなれていく13歳の息子にこれといったことは何もできないけれど、どこか他人事のようにしか子どもを育てられない私の、私なりの子育てが決して永続的なものでなく、ある時期がくれば終わりがくることを意識していけたら。

 

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