子どもに多くを求めてしまう | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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子どもが五体満足で生まれてきただけでも本当は感謝しないといけないのだろうな。チャーミングで優しい性格は子どもの長所。

大変なことも多いのだろうに、毎日片道20分以上かけて小学校へ通う息子。

 

でも、人並み以上に子どもが優秀だったら、とかピアノを再開してくれたらとか色々と子どもに多くを求めてしまう私。

 

最近、息子が公文をやめたいと言うようになりました。

以前通っていた将棋教室に通いたいと言います。ブロックの教室にも行ってみたいそう。

小6の息子。ほぼ毎日6限まで授業があるから、使える時間が限られている。何を選んでどう時間を使えばいいのだろう。

 

ああ、親って面倒くさいな。

望んで私は親になったのかしら。

子どもが生まれてからの、私と過ごす時間の、なんと限られたことか。

 

何処かの星からやってきたかのような息子。

一時、同じ惑星で過ごす者として私を選んでやってきたのかな。