子どもといられる時間 | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

数あるブログの中からお越し頂き、ありがとうございます。
日常のこと、お金のこと、暮らしの中の小さな気づきを書き留めていきます。
どうぞゆっくりご覧になっていってくださいね。

ジャザサイズ(エクササイズ)で親しくしているMさん。

Mさんの18歳のお子さんがこの春から大学へ通うために家を出て、一人暮らしを始めました。

男の子だからか思い入れが深く、お子さんが家を出て1か月程、寂しさが募ったとMさんは言います。ロスの状態だったと。

 

私の息子は早生まれの小学5年生。10歳です。

今、運動会の練習を頑張っている可愛い我が子。18歳になったら家を出るかもしれない…。そう考えたら、なんだか私の胸の奥がキューとするのでした。

 

子どもといられる時間は本当に限られているのですね。

普段、そのことを忘れて生活に追われている自分がいることに気付きました。

 

あと8年なのかな。

息子がお父さん、お母さんと離れるのが辛いから、僕は家から通える国立大学に行くよと言います。

親想いの子だなあ。

それでも、いつか独立する息子。

まだ小さくてあどけない我が子だけれど、いつかは私たち夫婦の元をはなれてゆく。

でもこれだけは忘れないでいて欲しい。

どれだけ大きくなっても、大人になっても、ずっと私たち夫婦は息子の味方だから。

いつでも帰ってきてください。