漫画『スラムダンク』桜木花道について語るなら | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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漫画『スラムダンク』。私の大好きな漫画です。

 

今日は主人公の桜木花道について書いて(語って)みます。

 

この漫画の主人公の桜木花道は身長が188cmもあります。

その後、また背が伸びて189.2cmになります。

赤い髪をして、喧嘩に強い不良なのですが、どこか憎めないのです。

女の子に振られ続けて、心が折れる場面も描かれています。

 

私は桜木花道の目が好きなんですね。筋肉質な身体に、人並み外れた身体能力も素晴らしいのですが、桜木花道の力強い目にとても惹かれます。

 

どうして赤い髪なのかについて細かに描かれてはいないのですが、花道の友人の水戸洋平が「赤は止まれだ」と語る場面が出てくるので、そういう要素もあるのかもしれません。

悪意で近づくならば、これ以上近づくなというニュアンスを髪の色が語っているのかもしれませんね。

 

桜木花道は赤木晴子という女の子に出会ってバスケットボールを始めるようになります。

赤木晴子と一緒のときの桜木君はまた、憎めない可愛らしさがあって素敵なんです。

詳しくはコミックスを読んでみてくださいね。

 

桜木花道はバスケットボール部のメンバーと知り合っていきます。流川楓、赤木剛憲、木暮、宮城リョータ、三井寿…。

 

第1巻で赤木晴子が兄、赤木剛憲に桜木について語るシーンが出てきます。

この語りを回想するシーンがコミックスの後半で出てくるのですが、それは山王工業戦でのことになるのでかなり先の話になるのですが、とても感動できるシーンです。

 

主人公桜木花道は男性からみても魅力的なのでしょうが、女性からみてもまた魅力的です。強さの中にハッと魅せられるものがあるのです。

その魅力に取りつかれたら、もう、『スラムダンク』の虜です。

 

漫画『スラムダンク』、桜木花道について語るなら。

背の高さ、高い運動能力、鋭い目。ユニークな面も多々あって、憎めない元不良、男の人がみても魅力的だと思う何かがある、といったところでしょうか。

 

他校の生徒からも注目されるようになってゆく桜木花道の青春物語、それが『スラムダンク』といっても過言ではないかもしれません。

 

大好きな『スラムダンク』。愛をこめて、この物語を誰かに語りたい。