先週の木曜日は母の四十九日でした。
お坊さんを実家に招いて家族だけで簡単に済ませました。
天気予報では3月第2週は雨とのことでしたが、ちょうどその日だけ晴れてくれました。
四十九日が弟の仕事が休みの木曜日だったことも、雨の予報が晴れに変わったことも母のミラクルパワーなのではないかと思いました。法要が終わった後、雨が降りだし夜中から雪になりました。
ご近所の方々もお焼香に来て下さり、母も皆さんとお別れできてホッとしていることと思います。
お斎は、実家近くの茶屋でミニ会席を頂きました。
法事のことをお話してあったので、陰膳を用意してくださり、祭壇には曼荼羅が掛けられていて、白い木瓜の花が生けられていました。こういう気づかいから、女将さんの人柄が伝わってくるような気がしました。
陰膳(曼荼羅の写真撮ってくれば良かった)
前菜、お椀、お造り、煮物、焼き物、揚げ物(写真なし)、食事、水菓子、甘味、抹茶
※揚げ物には蕗の薹の天麩羅があり、嬉しくて思わずパクリ!白魚の掻き揚げを一口食べて写真の撮り忘れに気づきました^^;
我が家のお墓は秋田にあるので、なかなかお参りに行くことができません。亡くなった両親も、秋田のお墓を墓仕舞いして、こちらに新しいお墓を用意したいと話しておりましたので、実家近くに探そうと思っています。
そして、今まで私がやってきたお墓の管理や菩提寺とのやり取りは、今後は弟に引き継ぐことにしました。
お香典のお返しも終わり、これで一段落です。