起業家、経営者、エグゼクティブキャリアのパーソナルスタイリスト、ヴィジュアルコンサルタント 林モニカです。
(片仮名が凄い)
ところであなたは、自分にとってどんな人が影響力を与えてくれるか、知っていますか?
私は、とても人から受ける影響を重視してます!
影響を受けやすい人です!
と、いうと
意外がられる
【自分を持ってそうな外見】だからでしょうか。
自分を持っているのと、
影響を受ける受けないは別だと思います。
じゃがいもは、ルーに出会うと
影響を受けてカレーになったりするけど、
じゃがいもがニンジンになったりは、
しないでしょ?
私にとって、拝藤チサトさんは
【やらなきゃいけない事を思い出させて、実行にうつさせる影響】を及ぼす人!
「はよやらな!」という気にさせる。
ということね。
彼女はストレングスファインダーでも
【影響力】や【実行力】が高かった。
大事なんは診断結果じゃなくて、
彼女自身がそれを知ってから、それを活かす力が強くなったことだと思う。
うちの片付けサポートもお願いしたし、(半年間。サポート外のエリアですが、私が外見サポートをしていたご縁を感じできてくれた)
今回はなんと整理収納二級認定講座も受けました!
多分大丈夫)
2日にわたり受けた翌日は、
・食器棚の整理をし収納を見直した
・りんごのパウンドケーキを焼いた
なんか、ハイトーさんと話したら
【閃きを行動に移せるようになる】
これはハイトーさんの強みと私のマッチングやと思うんですよ!
【影響】て、出す側と受ける側があるから。
みんな違う影響がでてるはず。笑
でもね、人ってアドバイス求めたり、
コンサル受けたりするときに、
「私は影響受けへんでーーーーーー」
って、歯を食いしばってる人多いのよ。
私自身もどちらかといえばクライアントに影響を与える事も仕事やから、無意識に歯を食いしばってる人には、知らぬ顔をして
ゆっくり心を開いてもらいたい、と思ってる。
でもね、
その抵抗ほんまにもったいない!
と、思うのよねぇ
抵抗あると
「〜さんは、〜やから出来る。(私は無理)」
「私は〜やってきたから、こうなる。(だからやらない)」
「自分なりに考えて…(やらない)」
「凄いとは思うけど、私と○○さんは違う」
とか言いだす!
知らんがな!な言葉ばかりやんー
自分という個性や本質は誰にも否定されず
打ち消すことが出来ないもの。
それを上手く活かすための料理法や新たな視点をもらえるのが【影響】のいいところ。
【干渉】とはニュアンスが違うんやなあ。
干渉されたくないけど、今の自分より素敵になりたい、変わりたい、成長したい、
そう思って生きてるならば、
セミナーとか講座とかコンサル受けるときは、なるべく心を開いていっぱい影響されようって思ってみてはどうでしょうか。
自分がなくなるようで【怖い】と思う人がいるから、
せっかく影響力がある講師なのに、
中途半端な笑顔
可愛いワンピース
過剰な巻き髪
ニュアンスカラーの無難な服
で自分の個性を打ち消して、
ハードルを下げようとする人をたくさん見てきました。
プロフェッショナルは、一見怖いものよ。
例えば「仕事の一面」しかみてなければそうかもしれない。
だけどさ、完璧な人なんていないから。
いい講師、というのは柔らかくみえる服をきて話しかけやすい雰囲気を演出してる人、
ではなくて
自分自身を色々な角度から見せている人、
ではないかな?
講師のオープンマインドをまずは、生徒が受け取らなくてはね、と自分が受ける側になると思う。
先生と生徒、だけでなく、大人と大人、として影響を与えあおう!
そんなコミュニケーションをとれることが、win-winであり、自分が成長できることだと私は思う。
自分の本質は変わらない。
みんな変えたいのは、
インテリアだったり
外見だったり
物の選び方だったり
考え方だったり
行動だったり
時間なお金の使い方だったり
するんだろう。
それを変えるサポートをするのがコンサルタントという専門家であり、
方向性を定めていくのがコーチなのよ。
クライアントさんは、そんな仕事をされてる方が多いなー
影響力がある人が外見を変えるとぐぐっと、
仕事がすすみますね。
それではー!