映画「E.T」より“ フライング・テーマ”
映画「ジュラシック・ワールド」より“メイン・テーマ ”
映画「スター・ウォーズ」より“メイン・タイトル ”
村井秀清
a little ballerina
世界ふれあい街歩き~メイン・テーマ ◆
new town,new life ♭
Deep Inpact ♭
J.ウィリアムズ
映画「プライベート・ライアン」より“ 戦没者への賛歌” ◇
モリコーネ(大橋晃一編曲)
映画「ウエスタン」より“テーマ ” ♯ ◇
ホルスト(大橋晃一編曲)
ワールド・イン・ユニオン(惑星より木星) ♯ ◇
(ラグビーワールドカップテーマ曲)
中村幸代
Joy
母のうた ※
大地への祈り(委嘱初演作品)
中村幸代(大橋晃一編曲)
Into The Light ※ ◆ ♯ ◇
指揮:川瀬賢太郎(神奈川フィル 常任指揮者)
作曲・ピアノ:村井秀清 ◆
作曲・ピアノ:中村幸代 ※
ソプラノ:小川里美 ♯
村井秀清 Merged Image ♭
(ピアノ:村井秀清、サクソフォーン:宮崎隆睦、ドラム:新村泰文、ベース:日景 修、ギター:Mark Ishijawa)
管弦楽:ヨコハマ・ポップス・オーケストラ(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)
コンサートマスター:村井俊朗
合唱:神奈川フィル合唱団(合唱団音楽監督:大久保光哉)
司会:須磨佳津江
久しぶりのコンサートは、台風の影響で生憎の雨模様。
しかし、翌日でなくて良かった。
翌日なら台風の影響で交通機関が止まったので、首都圏出るのはむりだったので、間一髪でした。
神奈川フィルハーモニーが「横浜音楽祭り2013」に合わせてヨコハマ・ポップスとして活動…ジャンルを超えた音楽を届け、ヨコハマ・ポップスとしては初、川瀬賢太郎さんを迎え本日のコンサートが開催されました♪
曲目見て分かるとおり、殆ど映画音楽やクロスオーバー作品…唯一ホルストの木星が純クラシック作品だけど、こちらもポップス編曲なので、純クラシックとは言えないかな^^;
こういった演目は、楽しく聴いてなんぼ(笑)
あーだ、こーだ言うのは野暮。
華麗なるオケの音色存分に楽しませて頂きました♪
やはり作品としては、J.ウィリアムズやモリコーネは、聴き応えあり。
それに元々大好きなJ.ウィリアムズ作品なんで、E.Tやジュラシックパークのテーマは、聴いた途端涙腺崩壊する~♪
邦人作曲家の作品は、村井さんの方はポップスより、中村さんの方は映画音楽ぽく、聴きやすかったです♪
(個人的には中村さんの作品の方がが良かったかな。
委嘱初演作品も格好良かったです。因みに中村さんはNHK7時のニュースのテーマも作曲したそうです)
ソプラノに小川里美さん
合唱まで加わり、豪華絢爛。
ヨコハマ・ポップスは、主に神奈川フィルメンバー中心らしいのですが、ポップス・オケなのか首席奏者は殆ど降り番(金管は要なのか、ホルン豊田さん中心に首席陣は乗ってましたが)で、エキストラらしき奏者も。木管は神奈川フィルでは見慣れない顔が多く、弦も知らない顔がチラホラ…久しぶりの神奈川フィルだったので新メンバーかも知れないけど…
ただ若干粗さはあったもののなかなか好演だったと思います♪
先日、ご結婚を発表された川瀬さんは、相変わらずダイナミックな指揮ぶり♪
奥さまは、テレビの朝日の松尾由美子さん。
Wikipedia見たら姉さん女房になるんですね。
でも松尾さん可愛いし、川瀬さん益々頑張れるのではないでしょうか。
ポップス・コンサートも後半、合唱やソプラノの小川里美さん加わってからは、盛り上がりも良く、最後のオールスター全員集合のInto The Light で大円団!!
(強いて言えば合唱がちょっと弱かったような…2月のヴェルレク大丈夫かしら…)
MC挟んだり、舞台転換も多く、曲数の割りには長丁場で、終演は5時近く。
ポップス・コンサートだからアンコールあるかなと思ったけど、時間的に厳しかったのかなしだったのは、ちょっと残念。
企画として、ポップス・コンサートは、アンコールありで、プログラム構成して欲しかったのが苦言と言えば苦言。
最近、コンサート行く機会がめっきり少なくなったけど、たまぐらいが感動の度合いも高いような。
2018.9.29(SAT)
14:30
横浜みなとみらい大ホール