子どもにとって、心の拠り所であるためには | ちゃんとしなきゃ!頑張らなきゃはもう卒業!ありのままで輝く

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あなたは本当の自分を生きていますか?子育てや仕事、人間関係などうまくいかないことだらけ・・本来のあなたらしさを取り戻して、あなたらしさ一杯で過ごせるよう願いを込めて、心理カウンセラーの立場から、心理学のエッセンスや気づきを綴っていきます。

こんにちは!心理カウンセラーのKayoです。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます。

今日は Christmas Eveですね~スター

 

 

 

我が家の娘は、パパと映画を鑑賞しに行きました。

束の間の一人時間を堪能させてもらっていますビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

ところで、

 

 

 

「あなたは、目の前のお子さんを受け入れてあげれていると

思いますか?」

 

あるいは、

 

「お子さんは、何か困っているときや助けてほしいときに、

ママに相談をしていると思いますか?」

 

 

 

 

母であれば、我が子にとって一番の心の拠り所になりたい、

と思うのではないでしょうか。

 

 

 

 

私は、最近この問いかけをよく自分自身に問いかけていたのですが、

それは、ある友人がきっかけでした。

 

 

 

その友人は、自分自身を深く深く受け入れており、自分全快に輝いている人です。

 

 

彼女は、バイセクシャルであることを、とても自然な形で愛し、パートナーシップもライフワークも

自分色にデザインしています。

 

 

 

いつも太陽みたいに温かくて、大らかで、人の良さや強み、才能に光を照らしてくれる、そんな懐の大きい人です。

 

そんな彼女には、たくさんの人が集まり、自分の悩みや相談事を持ち掛けます。

そして、いつでも彼女はとても穏やかでユーモアたっぷりの茶目っ気のある笑顔で、温かく話を聴いてくれるんです。

 

 

 

そんな陽だまりのような彼女を見て、彼女がなぜそこまで人を惹きつけるのか、ふと過ったんです。

 

 

それは、「深く深く自分を受け入れている」から、ではないかと。

 

 

 

自分自身を深く深く受け入れることができている分だけ、周りの人は本能的に、

その人に自分自身を受け入れてもらえると安心感を感じて、集まってくるのだと思うんですね。

 

 

 

つまり、自分を受け入れることの大切さを、彼女から教えてもらっていたんですね飛び出すハート

 

 

 

 

人は誰しもが、本来孤独な存在です。

だからこそ、人は潜在的に、受け入れてほしいという欲求を

ひっそりと心の奥底に、握り閉めていると思うんです。

 

 

そんなときに、自分自身を深く受け入れて陽だまりのような人が目の前にいたら、

思わず、心の扉を開いてしまいそうにならないでしょうか?

 

 

これって、母と子の関係にとっても当てはまる、とても大切なことだと思うんです。

 

 

 

目の前の子供をまるっとまるごと、受け入れてあげたいと思ったら、

まずは、ママ自身が自分自身を受け入れてあげることから。

 

 

 

それは、一見、マイナスに思えるようなところもですね。

全部を「そんな自分も私だよね」って受け入れてあげる。

 

 

 

その安心感に、子供は引き寄せられて、相談事でも悩み事でも安心して、オープンにできます。



できるところも魅力、できないところも魅力

その人にしかない個性なのは、ママにだって当てはまりますよね。

 

 

物事には両面があるのだから、一見マイナスに思えることも別の角度から見たら、プラスなんです。

 

 

 

だからこそ、̠マイナスと思える一面だけを見て、自分を卑下したり、受け入れたくない、なんて拒否反応しなくて

いいんですね。だって、それを含めてまるっと一つがあなた自身だから。

 

私の大好きな陰陽のタオの図ニコニコ

 

 

 

 

「陰と陽」どちらもあってのあなた自身。それでようやく「あなた」という魅力が輝きだすんです。

あなたという人が完成する。どちらもなくてはならない大切な要素。

 

 

 

 

愛情深いママさん程、日々、子供にやってあげたいこととやってあげれることの現実の狭間で、

自分を小さく扱ってしまいがちです。

 

 

 

 

でも、やってあげれることも子供へのギフトだけれど、やってあげれないことも、また子供へのギフトなんですね

 

 

 

何より、子供はあなたをママとして選んで生まれてきた。

そんなあなただからこそ、子供はあなたの元に生まれてきたんです。

 

 

 

だからこそ、あなたが、お子さんのママであることの価値に気づいて、まるっとまるごと、受け入れる。

それこそが、本来の子供自身がもつ、子供自身の才能や魅力の花を咲かせることになるから。

 

 

 

もう、あなたがママであることだけで十分なんです。

何も足らないところなんて、何一つない。 

そのまんまの、そのままのあなたで、完璧なんです。

 

 

 

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました飛び出すハート

心理カウンセラーのKayoでした。