こんにちは!Kayoです。
皆さんは、連休中いかがお過ごしですか?
私は子どもと映画「すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」
を鑑賞しに行ってきました
私は、このすみっコの映画シリーズがとってもお気に入りで、
見終わった後のほっこり感が何とも言えないくらい大好きです💕
映画の中では、すみっこたちがツギハギ工場で
おもちゃを作るために、それぞれの特徴や個性にあった役割を与えられていくのですが、一つ一つの作業に
それぞれのすみっこたちの良さが生かされて、みんな楽しそうに仕事をするし、満足そうにするシーンがありました。
「そうそう、人間界も同じで、一人一人がそれぞれ違っていて、それぞれにみんな役割があって、
それを生かせた時に充実感を感じるよね」と。
私もすごく苦手なことが多くて、かなりのポンコツぶりです。(笑)
機械音痴だし、地図もうまく読めなければ、運転も苦手。
それなのに、学生時代からいや、就学してからというもの、必死に苦手なことをできるように頑張ってきました。
でも、それってとてもしんどいですよね。
頑張ったって、せいぜいそこそこか、標準くらいにしかならない。
なのに、時間とエネルギーだけがなくなっていく・・・
頑張りたいと思えるなら、いいと思うんです。
きっとできる可能性のある分野なんだろうし、夢や目標が叶うための頑張りならやり切れるはず。
でも、頑張らなきゃ、と思うならもう無理をしなくてもいいではないかなって。
頑張らなきゃと思っている時点で、それはやりたくないことだから。
きっと人生あっという間です。
時間もエネルギーも有限です。
ならば、好きなこと、得意なことに時間とエネルギーを注いで、楽しく生きた方がいいなと思うんです。
他の誰かになろうとしたり、普通を目指そうとして、苦手なことを死に物狂いで頑張る必要なんてなくて、
苦手なことはそれが得意な人にお願いをすればいい。
それぞれが得意なことにエネルギーと情熱を注いで、能力を発揮することで、他者には活躍の場が与えられるし、
自分自身も得意なことで人を喜ばせることができたら、最高だなと。
子どもにも、そのメッセージが伝わればいいな、と思いながら横目でちらっと見ていました(笑)
今日も読んでくださって、ありがとうございました
Kayoでした。