こんにちは。

3カ所以上回って治らない『痛み・シビレ・不調』の最後の砦、

鍼灸王国、院長の植田です😄

 

 

 

今回のテーマは

 

「三角骨障害の治し方がわからず、歩けないほどの痛みでも手術やサポーターをせずに改善可能!」

 

 

 

今回は、

あなたがクラシックバレエやサッカーなどのスポーツをしていて、

一向に改善しない「三角骨障害」に、

 

「テーピングやサポーターをしているが良くならず、手術を勧められた」

「足首だけでなく踵や足裏まで痛くなってきた」

「痛みなく思いっきり自由に練習したい」

 

という悩みや想いがあるなら、

是非、最後まで読んでほしい内容となっています。

 

 

きっと、

読み終えるころには、

「三角骨障害の痛みが治るかもしれない!」と希望を持てるはずです😊

 

 

 

目次

 

  • 「6年間、三角骨障害の痛みを注射で誤魔化し続けていた20代女性が来院」
  • 三角骨障害の痛みが悪化し続けた理由とは?
  • 手術を検討するほどの三角骨障害でも痛みを取り除くことができます
  • 三角骨が邪魔で乗り切れなかったポワントもきちんと乗れるようになったnanakoさんの感想
  • 三角骨障害は手術を選択する前に出来ることがあります

 

 

 

「6年間、三角骨障害の痛みを注射で誤魔化し続けていた20代女性が来院」

 

 

 

 

 

 

今回は約6年間、

三角骨障害の痛みを注射で誤魔化し続けてきたnanakoさんのお話です。

 

 

nanakoさんが足首の異常に気が付いたのは、およそ6年前。

幼少期から習っているクラシックバレエの練習直後でした。

 

 

感じた事のない痛みと違和感だったことから、病院を受診。

レントゲン撮影を行い「三角骨障害」と診断を受けます。

 

 

その時、

医師からは「痛みが続くようなら手術を受けた方がいい」

と伝えられました。

 

 

 

ただ、

痛みは運動中や歩いている時にはほとんどなく、

立つ時や起き上がるタイミング以外で気にならなかったことから、

 

バレエのコンクール前や違和感を強く感じたときのみ年に数回、

痛み止めの注射をするという生活を約6年。

 

 

その間は、

特にケアはされていませんでした。

 

 

ただ、

今年の7月、翌月に控えたバレエのコンクールの練習中に症状が悪化、

日を追うごとに痛みが強くなり、痛む箇所も増えた結果、

 

 

本番の前日、とうとう痛みで歩けなくなりました。

 

 

それでも注射をして何とかコンクールに参加したものの、

自分の想うような動きができず、悔しい形で舞台を終えることになります。

 

 

その後、

nanakoさんは、

舞台復帰が早く出来る方法で治したい!と、

手術以外の選択肢を調べたところ、当院のHPを見つけ来院されました。

 

 

 

「三角骨障害の痛みが悪化し続けた理由とは?」

 

 

 

 

 

 

ここからは、

nanakoさんの症状についてお話をしていきます。

 

 

 

初診時、

nanakoさんにお話を伺うと、

一番初めに痛みが出たのは外くるぶしとアキレス腱の間でしたが、

2週間前から右脚の内くるぶしとアキレス腱の間が一番痛むとのこと。

 

 

そして、

全身の凝りや体が歪んだ感覚、慢性的な腰痛が酷くなったばかりか、

今までなかった足の浮腫み、足裏の痛みも現れてきたとのことでした。

 

 

 

三角骨は、

距骨(きょこつ)の後方にできる過剰骨(余分な骨)で通常は無症状ですが、

バレエダンサーやサッカー選手などは、

頻繁に足首を伸ばす(つま先を伸ばす動き)を繰り返すため、

脛骨(けいこつ)と踵骨(しょうこつ)の間に挟み込まれる事で痛みが生じます。

 

 

 

 

 

 

時に「捻挫」を起点に三角骨障害を発症することもあります。

 

 

 

そんな三角骨障害ですが、

痛みを誤魔化しながら練習や生活を続けると、

複数の弊害を生じ、悪化しやすくなります。

 

 

 

1、 股関節や膝関節などの関節可動域の低下。

2、 踵や足裏にまで炎症が広がる。

3、 同じ動作を繰り返すため、筋肉や靱帯の柔軟性が低下。

 

 

 

これら3つの内、

1つでも起こっていると悪化しやすいのですが、

私の元に来られる患者さんの多くは、3つの複合型です。

 

 

今回の患者さんnanakoさんもそのお一人。

 

 

 

お話を伺った限りでは、

違和感を覚え、医師に三角骨障害と診断を受けたときには、

三角骨だけの問題だったと考えられます。

 

 

しかし、

何度も痛み止めをうち練習を続けた結果、

三角骨周囲だけに留まらず、股関節や膝関節、

下半身の筋肉や靱帯にまで悪影響が及び、

痛む場所までも変わってしまった可能性が高いと判断。

 

 

その過程で血液循環や代謝が悪化し、

凝りや歪んだ感覚、腰痛の悪化、足の浮腫みや足裏の痛みまでも現れたと考えました。

 

 

 

「手術を検討するほどの三角骨障害でも痛みを取り除くことができます」

 

 

 

 

 

 

では、

そんな複数になってしまった三角骨障害の痛みでも改善できるのか?

 

 

 

当然可能です😊

 

 

 

まず、

基本的な施術を行った上で、

 

1、 各関節の動きを調整

2、 筋肉や靱帯の柔軟性を高める

3、 三角骨周囲の炎症を取り除く

 

以上、

3つの方法を、状態に合わせて行っていきます。

 

 

詳しい内容に関してはお伝えできませんが、

各所の状態に適した方法を選択して柔軟に対応していきます。

 

 

それらを徹底し、

最後に局所である三角骨部に対して、刺激を加え整えていきます。

 

 

そうすることで、

手術を検討するほどの痛みに襲われていた三角骨障害でも、

痛みを取り除くことができ、その他の症状までも改善可能になるのです。

 

 

 

では、

実際に三角骨障害の痛みが改善した、

nanakoさんの感想をご覧ください😊

 

 

 

「三角骨が邪魔で乗り切れなかったポワントもきちんと乗れるようになったnanakoさんの感想」

 

 

Google 鍼灸王国 口コミページ引用

 

 

 

 

 

 

以下、内容書き起こし。

 

 

クラシックバレエを習っています。

長年痛み止めの注射だけで誤魔化し続けていた三角骨の痛みが、

今年の本番前日に限界を迎えて歩けなくなり、

非常に悔しい形で舞台を終えることになってしまいました。

 

 

もう一生こんな悔しい思いをしないためにも、

ついに手術にふみきろうかと考えていたのですが、

その前に…と母が見つけて勧めてきてくれた鍼灸王国さんに、

一度行ってみることにしました。

 

 

診てもらうと、

三角骨障害以外にも様々なものを併発していたようで、

長年の無理がたたっていろいろなところで炎症を起こしているとのことでした。

 

 

施術は、

初めは死ぬんじゃないかってぐらいに痛くて逆に笑いが止まりませんでしたが(笑)、

通い続けるうちに、先生と話しながらでも耐えられるぐらいになっていきました。

 

 

肝心の痛みのほうも、

バレエをしている時はもちろん日常生活にも支障をきたすほどだったのが、

痛かったことを忘れるレベルに改善されていきました。

 

 

また、

三角骨が邪魔をして乗り切れなかったポワントも、

きちんと乗れるようになりました。

 

 

そしてさらに、

全体的に身体のバランスを整えてもらったことで、全身の懲りや歪み、慢性的なものだと思っていた腰痛までもが改善されました。

 

 

本当にありがとうございました。

今後もメンテナンスとして定期的に通わせていただきたいと思っているので、

これからも何卒よろしくお願い致します!

 

 

 

nanakoさん、

ありがとうございます!

 

 

無事に「三角骨障害」が改善して良かったですね😊

 

 

体はその時一瞬の積み重ねで出来上がっていきます。

nanakoさんの場合は6年間の蓄積です。

 

 

もうすでに、

相当な負担だったとご理解頂けていると思います。

今後は早めに体を労わってあげてくださいね!

 

 

いつでもご連絡ください!

 

 

 

「三角骨障害は手術を選択する前に出来ることがあります」

 

 

 

 

 

 

さて、ここまでいかがでしたか?

 

 

 

実は、

今回のnanakoさんは短期間に複数回の施術を行えたことも、

早期に改善した要因です。

 

 

具体的には、

1日3回×3日で概ね改善し、

残りの微調整を2週で計3回行いました。

 

 

例え6年間、

悪化し続けていた三角骨障害だったとしても、

これだけ短期間で改善できるのです。

 

 

 

また、

そうした対応をとれることが、私達の強みだと思っています。

 

 

少しでも

「私の三角骨障害は治るかもしれない!」

と希望を持てた方がいらっしゃれば嬉しいです😊

 

 

 

三角骨障害は、

セルフケアやマッサージなどでは絶対に治りません。

 

 

また、

私の経験上、手術をせずに痛みを改善できる事は多々あります。

 

 

そんな状態で、

復帰に時間を要する手術をするのは非常に勿体ないです。

 

 

ぜひ、

私の施術を選択肢に加えて頂きたいと思っていますし、

信頼して来院してください。

 

 

幾つもの病院や治療院でも治らなかった「三角骨障害」でも、

きっと、あなたのお役に立てると思いますよ!

 

 

 

感謝。

 

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 

 

 

 

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