こんにちは。

3カ所以上回って治らない『痛み・シビレ・不調』の最後の砦、

鍼灸王国、院長の植田です😄

 

 

 

今回のテーマは

 

「自分で治す!と6年間ストレッチを継続しても治らなかったばね指が改善!その方法とは?」

 

 

 

もし、

あなたが長年続く「ばね指」に悩み、

 

「手術をさけたい!」

「仕事や家事に専念したい!」

「指を伸ばすときの痛みから解放されたい!」

「手を自由に使いたい!」

 

という想いがあるなら、この記事を最後まで読んでみてください。

 

 

きっと、

読み終えるころには

「ばね指の痛みから解放されるかもしれない!」

と希望を持てるはずです😊

 

期待して読み進めてください!

 

 

 

目次

 

  • 「6年前にばね指を発症し、悪化し続けていた40代女性が来院」
  • ばね指がカクっと痛みなくスムーズに動かせるようになったyuiさんの感想
  • ロッキングを起こした重度のばね指を改善するために必要なこと
  • 手術を勧められたばね指でも改善できる可能性はあります。

 

 

  • 「6年前にばね指を発症し、悪化し続けていた40代女性が来院」

 

 

 

 

 

 

今回は約6年間、

ばね指の「カクっ」と引っ掛かる“ばね現象”と

指の曲げ伸ばしの「痛み」にお困りだったyuiさんのお話です。

 

 

yuiさんがばね指だと気づいたのはおよそ6年前。

 

 

仕事中に指の「カクっ」とした引っ掛かりに気付きます。

使い過ぎたせいかな?と、その日は軽いマッサージとストレッチをして様子をみることに。

 

 

次の朝、

起きたときには引っ掛かりはなくなっていましたが、

仕事終わりや家事の際には、「カクっ」とした引っ掛かりがあり、

その度、マッサージやストレッチなどで凌いでいたようです。

 

 

しかし、

症状は時間をかけて少しずつ進行。

 

 

半年後には、

いわゆる典型的な「ばね指」の状態になり、

痛みと常に指の曲げ伸ばしで引っ掛かるため、

家事や仕事で不便を感じるようになります。

 

 

ですが、

自分でばね指を治す!と意気込み、

マッサージやストレッチを徹底して行ったそうです。

 

 

結果、

多少の不便は感じたものの、

仕事や家事をすることが出来たので、

整形外科は受診せず、様子を見続けていました。

 

 

しかし、

来院の1ヶ月前に「ばね指」の症状が急激に悪化。

 

 

朝起きた時に、

指の痛みが強く、自力で伸ばすことができなかったので、

整形外科を受診したところ、医師からは手術を勧められてしまいます。

 

 

ただ、

手術をする前に出来ることをして、

治らなければ手術を受けようと治療ができる所を探したところ、

当院の口コミを見つけ来院されました。

 

 

 

初診時、

右手中指の「ばね指」で、

曲げ伸ばしの痛みや「カクっ」という引っ掛かりが強い状態でした。

 

 

しかも、

深く指を曲げると、自力では伸ばすことができず、

もう一方の手で伸ばさないといけない状態でした。

 

 

これは、

「ばね指」の中でもロッキングという状態で、

安静やストレッチなどでは改善することは少なく、

手術対象となります。

 

 

yuiさんは、

発症してから当院に来院されるまでの約6年で、

手術が必要な状態にまで悪化していたという事です。

 

 

では、

なぜ手術が必要なまでに悪化したのか?

 

 

 

その原因こそ、6年も続いていた慢性的な炎症

 

 

 

実はyuiさんの指は、

初診時、かなり浮腫んでいました。

 

 

この浮腫みは炎症が持続している証拠です。

 

 

発症した当初は、

ストレッチやマッサージで指の引っ掛かりが治っていたものの、

次第に痛みと引っ掛かりが増し、自力で指を伸ばせない状態に陥っていることからも、

炎症が持続していたことが伺えます。

 

 

 

しかし、

そんな状態のばね指でも、

症状を改善させる方法があります。

 

 

 

その方法を徹底することで、

炎症が治まり、手術を勧められたばね指でも治していけるのです。

 

 

それでも本当かな?と、

思われるかもしれませんので「論より証拠」

 

 

実際に症状が改善した、

yuiさんの感想をご覧ください😊

 

 

 

「ばね指がカクっと痛みなくスムーズに動かせるようになったyuiさんの感想」

 

 

Google 鍼灸王国 口コミページ引用

 

 

 

 

 

 

以下、内容書き起こし。

 

 

5年以上悩んでた中指のばね指が 酷くなっていき、

朝起きると内側に曲がっている中指を伸ばすのも痛く、

日中も一度曲げると伸ばす時にカクッと痛いので、家事や仕事で不便でした。

 

注射や手術する前に鍼灸治療で、

ばね指が治ったという口コミから思いきって鍼灸王国さんを訪ねました。

 

植田先生に診て頂きましたが、

初めに改善できるので大丈夫ですよと言って頂き、

明るい笑い声と穏やかに話しかけて頂き、

予想外の痛い治療にも何とか頑張って耐えれました。笑

 

鍼をした時はすぐお腹がぐるぐる反応して不思議でした。

局所治療だけでなく、身体全体のバランスや循環を整えて頂けるのは嬉しいです。

 

ただ、ばね指の改善には時間がかかるだろうと言われましたが、

何とか子連れで根気よく通院し、4ヶ月経った今では曲がっていた中指はかなり真っ直ぐ伸びるようになり、中指の曲げ伸ばしもカクッと痛みなくスムーズにできる時間が増えてきました。

 

植田先生、長い期間お世話になりありがとうございました。

また調子が悪くなった時はお世話になりたいと思います。

 

 

 

 

yuiさん、

ありがとうございます😊

 

 

6年前に発症した「ばね指」が、

カクっと痛みなくスムーズに動かせるようになって良かったですね!

 

 

今の状態であれば、

自宅で出来るストレッチなどでケアもしていけると思います。

もし、何かあればいつでも連絡ください!

 

 

 

「ロッキングを起こした重度のばね指を治すために必要なこと」

 

 

 

 

 

 

今回の患者さん、

yuiさんはお仕事で1日中PC作業を行っていました。

 

 

はじめて「カクっ」とした引っ掛かりに気付いたのは、

そのお仕事中。

 

 

帰り道、

自分の症状は何なのか?と調べたところ、

「ばね指」だとわかり、ストレッチやマッサージで対処されました。

 

 

次の朝、

「カクっ」という引っ掛かりが治まっていた事から、

この時はかなり軽度であったと考えられます。

 

 

 

しかし、症状が徐々に悪化。

 

 

約6年の歳月をかけ、

ロッキングを起こし、手術が必要な状態に陥ってしまいます。

 

 

 

ではなぜ、

マッサージやストレッチを続けても、

ここまで症状が悪化してしまったのか?

 

 

 

それこそ、

ばね指の原因である炎症が解消されないから。

 

 

 

この炎症は、

指の使いすぎによる「腱鞘」と「腱」の摩擦で生じ、

「腱鞘の肥厚」や「腱の肥大」を促進させ、

痛みと引っ掛かりの原因となってしまうのです。

 

 

つまり、

炎症さえ取り除く事が出来れば、

ばね指の原因となっている「腱鞘の肥厚」と「腱の肥大」を

取り除いていく事ができるという訳です。

 

 

 

その方法は、

「腱鞘の肥厚」と「腱の肥大」を取り除くための局所治療と、

全身の循環や気の流れの調整に加え、

上半身の関節可動域の調整、上半身の連動性の調整を行います。

 

 

これには理由があり、

首・肩、肘、手首と一連の動きに関連している部位を

合わせて調整をすることで、腱の負担を減らし炎症を取り除きやすくなるからです。

 

 

 

それらを徹底することで、

ロッキングを起こし、手術を勧められた「ばね指」が、

指の曲げ伸ばしの際、カクッとすることも無く、

そして痛み無くスムーズにできるようになりました。

 

 

 

今回、

ばね指を自分で治す!と意気込んでいるあなたに、

覚えておいて頂きたいのは、

 

 

 

炎症が治まれば、

例え、手術を勧められたばね指であっても改善することは可能だということ。

 

 

 

是非、

覚えておいて頂きたいです^^

 

 

 

「手術を勧められたばね指でも改善できる可能性はあります」

 

 

 

 

 

 

さて、ここまでいかがでしたか?

 

 

 

少しでも

「私のばね指も治るかもしれない!」

と希望を持てた方がいらっしゃれば嬉しいです😊

 

 

 

ばね指は炎症が長引くことで、

「カクっ」とした引っ掛かりや指の曲げ伸ばしが痛いが増し、

手術を勧められるほど悪化してしまう疾患です。

 

 

一度その状態に陥ると、

自分で治すことは難しく、

いつまでこんな状態が続くのか?と、

毎日辛い思いをされている方が多いでしょう。

 

 

そんなばね指の症状を変えていくのに必要なことは、

「炎症」をいかに早く改善させるか、

が最も重要なポイントとなります。

 

 

ぜひ私を信頼して来院してください。

 

 

幾つもの病院や治療院でも治らなかった「ばね指」であっても、

きっと、あなたのお役に立てると思いますよ!

 

 

 

 

感謝。

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 

 

 

 

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