こんにちは。

3カ所以上回って治らない『痛み・シビレ・不調』の最後の砦、

鍼灸王国、院長の植田です。

 

 

 

本日のタイトルは

「噛み合わせを治しても改善しない顎関節症でも改善可能」

 

 

今回の記事は、

長年、顎関節症の痛みでお困りだった患者さんが、

首や肩の痛みの施術で顎関節症による痛みが解消されたことを

お伝えする内容となっています。

 

顎関節症は、

「大したことがないから」と治療せず放置したり、

歯医者でもマウスピースだけ作成して

様子をみておく処置をされているケースが多いです。

 

そんな顎関節症は、

適切な施術をすることで痛みを解消できる疾患です。

 

もしあなたが、

今回の患者さんと同じように顎関節症の痛みでお困りであれば、

ぜひ最後まで読んでみてください^^

 

 

 

目次

 

  • ”顎関節症の痛みと共に首の痛みも改善した”患者さんの声
  • 顎関節症は“噛み合わせの悪さ”が原因ではなく、多くの要因が複雑に絡み発症します
  • 複数の要因が重なっている顎関節症を改善する方法
  • 長年改善しない顎関節症でも改善可能です

 

 

 

では早速、

私が担当した患者さんがお困りだった

「顎関節症」の症状が改善した実際の声をご覧ください。

 

 

顎関節症の痛みと共に首の痛みも改善した”患者さんの声

 

 

 

Google 鍼灸王国 口コミページ引用

 

顎関節症 放置 手遅れ

 

 

以下、内容書き起こし。

 

顎関節症による痛みがあり「顎関節症整体」「顎関節症 治療」と

色々検索しこちらの鍼灸王国を見つけました。

 

ちょうどその頃に首を痛めて、顎も治るのならとこちらに伺いました。

首の痛みも和らぎ、先生に聞かれるまで顎の痛みを忘れていました。

 

そういえば、顎痛く無い。 良くなってきている実感があります。

こちらに出会えてよかったです。

 

 

 

「顎関節症は“噛み合わせの悪さ”が原因ではなく、多くの要因が複雑に絡み発症します」

 

 

顎関節症 やってはいけない

 

 

一般的に一番多い顎関節症の原因は、

「噛み合わせの悪さ」だと言われています。

 

噛み合わせの悪さは顎関節症の3大症状、

 

1、顎関節の痛み

2、開口障害

3、関節の雑音

 

の中でも、

顎関節の痛みと開口障害に影響を与えているとされています。

 

 

これは、

顎関節を包んでいる関節包や靱帯、

咀嚼筋への負担を強め、炎症を促してしまうためです。

 

 

そのため、

マウスピースを使用したり、

歯を削るなどして、噛み合わせの改善が図られます。

 

 

しかし、

それらの治療で噛み合わせが改善し、

顎関節症が治る事は極めて稀です。

 

 

なぜなら、

顎関節症を起こす要因に全くアプローチがされていないからです。

 

 

 

では、

その要因とは何か?

 

それが、

 

・顎関節周囲の炎症

・舌の緊張

・咀嚼筋の緊張

・頭蓋骨のズレ

・頸椎・胸椎・腰椎の歪み

 

など、

かなり複数存在しているのです。

 

 

そして、

これらの要因が複数重なって、

顎関節症が発症するのです。

 

そして、

今回の患者さんは、

 

・咀嚼筋の緊張

・頭蓋骨のズレ

・頸椎の歪み

 

これら3つの要因が重なり、顎関節症を発症していました。

 

 

 

「複数の要因が重なっている顎関節症を改善する方法」

 

 

顎関節症 治し方

 

 

では今回の3つの要因が重なって発症している

顎関節症の改善方法をお伝えしていきます。

 

 

行うことは、

 

1、内臓の調整

2、頭蓋骨の調整

3、頸椎の調整

 

この3つです。

 

 

 

1、内臓の調整

 

慢性的な経過をしている顎関節症は、

「内臓の気の流れ」が悪かったり、

「内臓の疲労」が蓄積しているケースが多く見受けられます。

 

この状態は、

体の回復力を活かすことが出来ない状態で、

長期化すると免疫力や回復力の低下を招いてしまいます。

 

そのため、

顎関節症を「治す力」を高めるためには必須となります。

 

 

 

 

2、頭蓋骨の調整

 

 

頭蓋骨は22個の骨が組み合わさっています。

 

その中でも、

「頭頂骨」「側頭骨」「頬骨」「蝶形骨」の4つの骨を調整していきます。

 

 

 

 

これは、

顎関節の構成と顎の動きには欠かせない咀嚼筋(そしゃくきん)に関与しています。

 

 

 

 

今回の患者さんも、

咀嚼筋の緊張が顎関節症の発症要因になっていたので、

頭蓋骨の調整は欠かせません。

 

 

そのため、

4つの骨を調整し顎関節の動きを正常化させていきます。

 

 

3、頸椎の調整

 

 

脊柱(頸椎・胸椎・腰椎)の歪みは、

頭部の重心がずれやすくなることが知られています。

 

そんな脊柱の中でも、

頸椎は後頭骨に繋がっているので、

頸椎の歪みがダイレクトに頭蓋骨全体に影響を与え、

咀嚼筋の緊張が助長されてしまいす。

 

そのため、

まず頭蓋骨調整を行い、

頭蓋骨の状態を整えた後に頸椎の調整をすると、

咀嚼筋の緊張が改善しやすくなります。

 

 

 

 

「長年改善しない顎関節症でも改善可能です」

 
 
 
 

ここまで読んでいただいていかがだったでしょうか?

少しでも希望を持っていただければ嬉しいです😄

 

 

おそらく、

あなたもお困りの顎関節症を何とかして治そうと、

沢山の治療をしてきたはずです。

 

それでも痛みが解消されず、

改善を諦めてしまっているかもしれません。

 

 

でも、

そんな顎関節症であっても、

要因を洗い出し適切な施術を行えば改善することが可能です。

 

 

最後にもう一度お伝えしておきます。

 

 

もしあなたが、

顎関節症と診断され、

口腔外科や整骨院、整体など色んな所で沢山の治療をおこなってきた。

 

しかし、

改善の兆しが無く、半ば諦めている。

 

 

そんな

どうしようもない状態に強い焦りと不安を感じているのなら、

まずはご連絡ください。

 

 

1日でも早くお困りの症状を解消させて頂きたいと思います。

 

 

 

感謝。

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 代表仲谷の治療に感銘を受け師事。現在に至る。

 

 

 

 

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