こんにちは。

3カ所以上回って治らない『痛み・シビレ・不調』の最後の砦、

鍼灸王国、院長の植田です。

 

 

 

本日のタイトルは

「重度の坐骨神経痛が、わずか数回の施術で改善した解消法とは」

 

 

 

今回の記事は、

 

坐骨神経痛と診断を受け、

痛み止めやブロック注射などの対症療法や

ストレッチやマッサージ、ビタミン剤までも飲んであらゆる治療をした。

 

それでも、

座っていられないほどの痛みやシビレが

改善しなかった。

 

そんな重度の「坐骨神経痛」が

“これまでの治療はなんだったんだろう”と

思えるほど、わずか数回の施術で痛みが

改善できる可能性があることをお伝えする内容となっています。

 

ぜひ最後まで読んでみてください^^

 

 

 

目次

  • ”万策尽きたと思っていた坐骨神経痛がわずか数回の施術で改善した”患者さんの声
  • 患部にはない坐骨神経痛の本当の原因は?
  • 重度の坐骨神経痛を数回で改善させる施術とは?
  • あらゆる手を尽くして改善しなかったあなたも安心して下さい。
 
 
 

では早速、

私が担当した患者さんがお困りだった

「坐骨神経痛」が改善した実際の声をご覧ください。

 

 

 

 

万策尽きたと思っていた坐骨神経痛がわずか数回の施術で改善した”患者さんの声

 

 

 

Google 鍼灸王国 口コミページ引用

 

 

 

 

以下、内容書き起こし。

 

テニスのやりすぎか?年を取ったのか?

超重度の坐骨神経痛になり、車の運転席にも15分以上座ってられない痛み、

お尻を浮かさないと座れない、整形外科も温熱療法もB12も改善見られず、

万策尽きたか!?と思ったときに6年前にお世話になった鍼灸王国を思い出し藁をもすがるつもりで来院。

 

なんと、なんと数回の治療で痛みはほぼ消えて、テニスも完全復活。

さすがにこんなに疲れが溜まるまで放置してたらあかんとお小言頂きましたが、

院長には感謝感謝。

 

ありがとうございました。最初から行けば良かったです。

 

 

 

「患部にはない坐骨神経痛の本当の原因は?」

 

 

坐骨神経 治す方法

 

 

坐骨神経痛は、

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症

などの疾患に伴う症状の1つと考えられることが多いようです。

 

たしかに

坐骨神経痛を発症した場合、

レントゲンやMRIなどの検査上、

ヘルニアや狭窄症などが診られる場合は多いです。

 

 

ですが、

それが本当に坐骨神経痛の治らない原因になっているのか?

と考えています。

 

 

なぜなら、

これまで私たちが診てきた坐骨神経痛の最も多い原因が、

ヘルニアや狭窄症などの疾患ではなく、

 

股関節や神経に大きな負担をかける

股関節の可動域制限(内旋型)だったからです。

 

 

 

 

この内旋型

股関節の安定性が悪いため、

その代償として周囲の筋肉や骨盤などの関節が

その代わりをすることで起こる現象です。

 

この現象が、

継続的な圧迫や牽引に弱い「神経」にとってかなり負担が大きいのです。

 

しかも、

このような状態が継続し続けると、

負担を受ける神経は損傷していき、痛みやシビレが現れるのです。

 

これが、

今まで私たちが診てきた坐骨神経痛の主な原因となります。

 

 

 

「重度の坐骨神経痛を数回で改善させる施術とは?」

 

 

坐骨神経痛 ストレッチ おしり

 

 

では、

そんな代償の上に成り立っている、

内旋型の股関節可動域制限を解消する方法をお伝えしていきます。

 

 

最終的に股関節の内旋を整える局所の施術は必要ですが、

その前に行うべきことが大きく2つあります。

 

 

 

1、内臓の消化・吸収・代謝機能などを整える

2、自律神経の損傷を改善させる

 

 

 

1、内臓の消化・吸収・代謝機能などを整える

 

 

股関節の可動域制限を起こしている体は、

疲労が溜まっていることが非常に多いです。

 

 

例えるなら、

 

“疲れているのに眠れない”

“夜、足のこむら返り(つる)で起きる”

“朝起きても寝た気がしない”

 

などの状態が該当すると考えられます。

 

 

ここまでの状態になると、

消化・吸収・代謝などは上手く機能しておらず、

自然治癒力だけで改善することは非常に困難です。

 

 

 

 

このような状態を改善するため

内臓疲労を取り除き、消化・吸収・代謝機能を

正常に近づけていくことで、

局所の施術効果を高めることができます。

 

 

 

2、自律神経の損傷を改善させる

 

 

言葉だけを聞くと驚かれるかもしれませんが、

 

“疲労”には

自律神経細胞がダメージを受けた事で感じる

“脳の疲れ(自律神経のバランスが乱れる)”が含まれています。

 

 

特に交感神経が

活発になることでダメージを受け、

呼吸が浅くなり、体温の調整が

上手くいかず睡眠の妨げにも繋がります。

 

 

この状態が改善されないと、

心理的な不安やイライラなどの不調に加え、

体に余計な緊張感が生じ、股関節の可動域制限改善の妨げにもなります。

 

 

 

 

そのため、

自律神経の損傷を改善し、

体への負担を軽減させ局所の施術効果を高めていきます。

 

 

 

「あらゆる手を尽くして改善しなかったあなたも安心してください」

 

 

坐骨神経痛 やってはいけない

 

 

ここまでいかがだったでしょうか?

 

 

今あなたが、

 

一向に改善しない

「坐骨神経痛」にお困りであっても、

治るかもしれない。と可能性を感じてもらえればうれしいです。

 

 

最後にもう一度お伝えしておきます。

 

 

もし、

あなたが坐骨神経痛で

痛み止めやブロック注射などの対症療法や

ストレッチやマッサージ、ビタミン剤までも飲んであらゆる治療をした。

 

それでも、

座っていられないほどの痛みやシビレが改善しなかった。

 

そんな重度の「坐骨神経痛」でお困りであれば、

諦めずにまずはご連絡ください。

 

 

1日でも早くお困りの症状を解消させて頂きたいと思います。

 

 

 

感謝。

 

 

 

※下記は「坐骨神経」に関する記事です。

 

「10数年続く慢性腰痛」を3ヶ月で改善する方法

 

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 代表仲谷の治療に感銘を受け師事。現在に至る。

 

 

 

 

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