こんにちは。

3カ所以上回って治らない『痛み・シビレ・不調』の最後の砦、

鍼灸王国、院長の植田です。

 

 

本日のタイトルは

 

「再発した突発性難聴、

ステロイドの効果がなかった場合でも改善可能」

 

 

今回の記事は、

突発性難聴が初めてでも、

再発であったとしても、

 

または、ステロイド治療の効果がなく、

医師から「改善の見込みはない」と伝えられたとしても、

 

「改善する可能性がある」

ということをお伝えする内容となっています。

 

私たちの施術は

病院の治療と並行も可能ですので、

 

「常に不安が付きまとう辛さ」や

「聞こえないことへのストレス」を

 

解消したいのであれば、ぜひ最後まで読んでみてください^^

 

 

 

ではまず、

2度目の突発性難聴が改善したT,Sさんの

実際の声をご覧ください。

 

 

 

「2度目の突発性難聴が2週間で改善しました」

 

 

 

 

 

 

Q1.どんな症状でお困りでしたか?

またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

 

二回目の突発性難聴で耳鼻科に行きました。

女房の知人が、「鍼灸王国」へ通った話を聞き、難聴に鍼が効果があることを知りました。

 

Q2.鍼灸治療など、当院へ来院にあたって心配はなかったですか?

 

鍼治療は、五十肩の時に経験済み。

 

Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。

 

難聴治療だけでなく、身体のバランスを調整してもらったのが良かった。

 

Q4.症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!

 

耳鼻科の薬(ステロイドは使用せず)と、鍼の併用治療で二週間で治すことが出来、

喜んでいます。

 

 

 

5年間苦しんだ突発性難聴の後遺症が改善した70代女性の改善事例

 

 

 

「突発性難聴の現実」

 
 
 
突発性難聴 再発 ステロイド
 
 
 

では、ここから

突発性難聴についてお伝えしていきます。

 

 

突発性難聴は、

発症から時間経過とともに、

完治する確率が低下していくことで有名な疾患です。

 

 

改善する確率は、

発症から1週間以内に治療を開始しても

およそ30%といわれています。

 

残りの70%は、

後遺症が残ったり、全く改善しないため、

一定期間経過すると、「これ以上改善の見込みはない」と宣告されてしまいます。

 

 

 

なぜそんな宣告を受けてしまうのか?

 

 

 

それは、

 

突発性難聴が、

ステロイド療法で改善するのは、

耳内部の「内耳(ないじ)」という構造の一部にだけ

問題が起こっている場合に限られる

 

と考えられているからです。

 

 

 

 
 
 

突発性難聴は、

一般的にウイルスやストレスによる血流障害又は、

血管の痙攣(けいれん)などにより、

内耳に問題が生じて起こると考えられています。

 

ただ、

原因は内耳だけなのか、

その他にも問題があるのかに関しては、

はっきりとわかっていません。

 

 

そのため、

一律でステロイド療法を行い、

改善した場合には「やはり、内耳に原因があった」と判断されているのです。

 

 

改善しなかった場合には、

内耳以外の問題、つまり原因不明となるため、

「これ以上改善の見込みはない」と宣告を受けてしまう。

ということなのです。

 

 

 

専門医に匙(さじ)を投げられた突発性難聴が改善した事例

 

 

 

「突発性難聴を改善するためには?」

 
 
 
 
 
 

さて、

ここまで読んで、

 

「じゃあ、どうやって治すの?」

 

と思われたでしょう。

 

 

実は、

原因がどこであったとしても、

共通している点が1つだけあります。

 

 

 

それは、

突発性難聴を起こしている耳は、

 

血流障害が著しい

 

ということです。

 

 

 

このことから、

「突発性難聴」の治療は、

血流障害に関連する器官・部位に対して行うことで、

 

「これ以上改善の見込みはない」

と宣告された状態であっても、

改善の可能性があり、

またその可能性を高めることが出来るのです。

 

 

 

「改善のために一番大事な施術とは?」

 
 
 

では、

具体的にどのような治療かお伝えすると、

 

1、頭蓋骨調整

2、内臓調整

3、自律神経調整

 

大きくこの3つの施術に分けることができます。

 

 

 

なかでも特に重要視している施術は、頭蓋骨調整です。

 

 

 

 
 
 

頭蓋骨は

15種23個の骨で構成され、

一部を除き、骨がパズルのように噛み合って出来ています。

 

それら骨の噛み合わせが、

目で見てわからない程度の「ズレ」が生じるだけで、血液循環の滞りが起こりやすくなるのです。

 

 

血液循環が悪くなると、

「めまい」「頭痛」「視力の低下」「耳鳴り」

「自己免疫症状」など多岐に渡って、障害を及ぼす可能性が高まります。

 

 

だからこそ、

突発性難聴の改善には、

「頭蓋骨調整」が大切なのです。

 

 

 

突発性難聴「改善率90%」の治療法を公開した記事

 

 

 

「最後に」

 
 
 
 
 
 

いかがでしたか?

 

 

突発性難聴の改善に

頭蓋骨調整が必須であること、

 

また、これにより再発した突発性難聴でも「改善できる」ということをご理解いただけたと思います。

 

 

今回は具体的な施術内容については割愛していますが、気になる方は以下の記事も参考になさってください。

 

 

 

条件さえ満たせば、突発性難聴の9割は改善する疾患です

 

 

 

最後にもう一度お伝えしておきます。

 

 

もしあなたが、

はじめての突発性難聴でも、

再発であったとしても、

 

または、ステロイド治療の効果がなく、

医師から「改善の見込みはない」と伝えられたとしても、

 

改善の可能性があり、

またその可能性を高めることも出来るのです。

 

 

諦める前に、

一度私にご連絡ください^^

 

 

 

感謝。

 

 

 
 
 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 代表仲谷の治療に感銘を受け師事。現在に至る。

 

 

 

 

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