こんにちは。

鍼灸王国の植田です。

 

 

 

本日のテーマ、

「肩こりがない人生」は「病態(びょうたい)(べつ)把握(はあく)」をすることで可能。

 

 

 

今回のテーマは「肩こり」

この国民病ともいえる「肩こり」を「その場しのぎ」でなく、

『病態別把握』することで、

 

「肩こりがない人生」を手に入れることが実は可能。

 

 

という、

過去どんな治療家、医師でさえ言えなかったような話です。

 

 

長年の肩こりで、

辛すぎて『人生嫌になる』レベルのあなたなら、

 

絶対に喜んでもらえるはずです。

ぜひ最後まで読んでみてください😊

 

 

 

ではまず、

悩んでいた「肩こり」が改善した

うっちゃんさんの実際の声をご覧ください^^

 

 

 

 

 

 

Q1.どんな症状でお困りでしたか?

またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

 

・肩甲骨の痛み。手の痛みに困っていました。

・整骨院

 

Q2.鍼灸治療など、当院へ来院にあたって心配はなかったですか?

 

・母の紹介のため、心配はありませんでした。

 

Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。

 

・先生が身体の症状を見られて、すぐに私より症状を理解してくださり、ピンポイントに施術をされている事に感動しました。

 

Q4.症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!

 

・痛みのない、痛みの心配をしない毎日の生活!最高です!

(痛みがあれば先生に会いにくれば大丈夫という安心感)

いつもありがとうございます😊

 

 

 

いかがでしたか?

 

「肩こりのない人生」への期待が高まってきたでしょ^^

 

 

 

 

 

 

今あなたは、

「うっちゃんさん」の感想を読んで、

「肩こりのない人生」が可能かもしれない。と思った半面、

 

「本当にそんな事ができるの?」と半信半疑だと思います。

 

 

当然、そうでしょう。

 

 

何しろ、

自分で出来る事はやりつくし、

何カ所もの治療院に通っても「肩こり」から

解放されていないのですから。

 

 

 

実は、何を隠そう、

私も過去に肩こりでとても大変な思いをし、

「一生このまま治る事はない」と諦めていた内の1人です。

 

僕の場合は、

社会人として働き出してから、

左右に顔を向けるだけで頭痛を起こすほど酷い

「肩こり」を経験しました。

 

友人の紹介で

整骨院でのマッサージ、

鍼灸院では鍼と通電治療、

カイロプラクティック院での矯正、

 

などなど、

治療という治療は一通り経験したといっても過言ではありません。

 

鍼灸師の国家資格を得てからも、

多くの先生に教えをこい、施術もしてもらいました。

 

それでも、

「治った!」と思える程の改善は見られず、

肩こりって楽にできる方法なんて存在しないんだと思っていました。

 

でも、

「病態別把握」による治療で、

今では「肩こり」に悩まされる事は全くありません^^

 

 

だからこそ、

「肩こりがない人生」を手に入れる事は可能。

 

そう言い切れます。

 

 

 

では、

その「病態把握」がどのようなものなのか?

をお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

 

実は、

一言で「肩こり」と言っても、

複数の原因が存在しています。

 

 

1、筋肉性

2、ストレス性

3、内臓疲労性

4、ホルモンバランス性

5、骨格性

6、自律神経性

7、アレルギー性

 

などです。

 

 

 

そのため、

問診や触診で得た情報をもとに、

どの状態に該当しているのか?を導き出していきます。

 

 

 

簡単に聴こえたかもしれませんが、

実はこれがとても難しい。

 

 

例えば、

長時間のデスクワークで「肩こり」を実感した方がいるとします。

 

 

一般的に考えれば、

筋肉が凝り固まった「肩こり」だと思うでしょう。

 

 

しかし、

「長時間のデスクワーク」はきっかけに過ぎず、

実は、体の中に生じた不具合が原因で

「肩こり」を発症しているのです。

 

 

 

その原因を、

問診や触診で得た情報をもとに、

「西洋医学的知見」「東洋医学的知見」を用いて、

特定していくのが「病態別把握」なのです。

 

 

 

 

 

 

では、今回の患者さん

「うっちゃんさん」の病態別把握はどうだったのかをお伝えします。

 

 

 

結論からお伝えすると、

「筋肉性」と「ストレス性」の2つが絡み合っていました。

 

 

 

1,筋肉性の肩こり

 

これは、簡単に言うと、

「筋肉疲労」を起こしている状態です。

 

うっちゃんさんは、

お仕事柄、重量物の持ち運びや利用者さんの補助、

PC作業によって慢性的な疲労状態に陥っていました。

 

 

慢性的な疲労は、

筋肉の柔軟性を低下させ、血流障害を発生させます。

 

 

その結果、

「筋肉性の肩こり」を発症していました。

 

 

 

2,ストレス性の肩こり

 

これは、

外的要因の

「人間関係」「環境の変化」、

内的要因の

「個人的な悩み」「不眠などの生理的状況の変化」

などによって引き起こされます。

 

 

うっちゃんさんの場合は

主に、環境の変化に対する悩みや

一向に改善されない症状への不安が積もった結果、

「ストレス性の肩こり」をも発症していました。

 

 

「いつから痛いのか覚えていない」と

お話されていたことから、「根」が深く、相当お悩みだった事が伺えました。

 

 

 

そして、

この2つの原因を徹底的に解消した結果、

「痛みのない、痛みの心配をしない毎日の生活!最高です!」

と、大変喜んでいただけたんです😊

 

 

 

ちなみに、

私自身の肩こりの病態別原因は

「自律神経性の肩こり」でした^^;

 

 

いずれ機会があれば、お伝えしていきますね。

 

 

 

 

 

 

ここまでいかがだったでしょうか?

 

 

 

一言で「肩こり」といっても

原因が複雑に絡み合っている事。そして、

それらの原因を「病態別把握」し治療することで

「肩こりのない人生」が手に入る事もご理解頂けたと思います。

 

 

 

もしあなたが、

今回の患者さんのように

「筋肉性」「ストレス性」の原因が絡み合っていたとしても、

また、それ以外の原因が絡み合っていたとしても、

私たちには「治す術」があります。

 

 

 

諦める前に、

一度私を頼ってきてみてください^^

 

 

あなたの

長年の「肩こり」を解消し、

「肩こりのない人生」を実現できるように最善を尽くします!

 

 

 

安心して、ご連絡くださいね。

 

 

 

感謝。

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 代表仲谷の治療に感銘を受け師事。現在に至る。

 

 

 

 

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