こんにちは、

鍼灸王国 院長の植田です。

 

本日のテーマは

「グロインペイン症候群は練習を休まずに10回以内で治す事のできる疾患です」

 

今回の記事は、

サッカー選手に特に多く

プレイヤーの道を絶たれかねない

「グロインペイン症候群」の記事となります。

 

もし、

君やあなたのお子さんが

股関節周囲の痛みで

整形外科を受診し「グロインペイン症候群」と医師から診断された。

 

そして、

体幹トレーニングや身体の使い方の見直しなど、

医師の指導の下行っているが、一向に改善しない。

 

そんな

悩みを抱えているのであれば、

この記事を読み終えた頃には、

「これでサッカーを続けることが出来る!」

 

と安心してもらえると思います😊

 

 

 

ではまず、

私が担当した、

完治を目指して福岡、岡山、兵庫などの

「グロインペインの治療を得意としている治療院」を飛び回るも、

完治に至らなかった患者さんが、

 

 

完治後に

「施術の感想」

「改善した現在の感想」などを

書いてくれています。

 

 

早速、

そのK・Hくんの

【 患者さんの声 】を

読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

Q1.どんな症状でお困りでしたか?

またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

 

はり治療やカイロ、整体院など

 

Q2.鍼灸治療など、当院へ来院にあたって心配はなかったですか?

 

心配はなかったです

 

Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。

 

すごく痛かったけどびっくりするぐらい痛みがとれて、

とにかくびっくりしました。

 

Q4.症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!

 

痛みがなくサッカーができてすごく嬉しかったです。

先生の治療は少し痛いけど、やったかいがありました。

ありがとうございました。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

すでに不安が解消され始めているのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

おそらく君も

あなたのお子さんも、

K・Hくんと同様に、

「治したい」でも「プレーを続けたい」と悩みながらも、

痛みを我慢して練習を続けたでしょう。

 

その結果、

練習を休まないといけない状態に陥り

整形外科を受診されたと思います。

 

 

ただ、医師からは

レントゲン上「異常がない」と診断され、

痛み止めの服薬や

状況を見ながら練習に参加するなど、

症状を改善するために出来る限りの手を尽くされたのではないでしょうか?

 

 

しかし、

一向に改善しない症状に

「どうしたらいいのか?」と相当お悩みだと思います。

 

 

実は、

グロインペイン症候群の多くは、

痛み止めや練習を休めば治るという事は

非常に稀なのです。

 

 

なぜなら、

医師の元で行う検査では、

グロインペイン症候群の本当の原因が

「見つからない」からです。

 

 

 

 

 

 

ではなぜ、

原因が「見つからない」のか?

 

 

それは、

「グロインペイン症候群」

を引き起こしている3つの原因である

 

「内臓の疲労」

「体幹のブレ」

「足元の不安定性」

 

はレントゲンやMRIなどに一切写らないからです。

※稀に恥骨部に骨棘という変化が起こることはあります。

 

 

つまり、

患部以外に原因となる所見が見つからないため、

結果的に痛みが出ている、

「患部そのものが原因」

という考えのもと診察が進みます。

 

しかし、

画像診断では異常が無い事から、

医師からは「問題ない」

と診断を受けてしまうケースが多いようです。

 

 

当然「治るはずがない」のです。

 

 

 

 

 

 

では、

その3つの原因がグロインペイン症候群と

どのように関係しているのかをお伝えします。

 

 

1、内臓の疲労

 

日頃から、

長時間ハードに練習を行っている

学生は非常に多く見受けられます。

 

特に内臓の中でも、

腎臓の疲労が顕著に表れている事が多く、

身体の疲労回復が妨げられます。

 

 

2、体幹のブレ

 

いわゆる身体の中心のブレがある事で、

上半身と下半身の連動性が低下。

 

そのブレを修正するため、

特に下肢の中でも

股関節周囲に大きな負担が掛かります。

 

 

3、足元の不安定性

 

過去に

何かしらの原因で

足首の怪我や踵歩行などに陥っていると、

足首へ負担が強くかかります。

 

足首は、

股関節・膝関節と一連の動きを示す重要な関節となるため、

足元の不安定さは結果として、

股関節への負担を強めてしまうのです。

 

 

以上のように、

身体の疲労回復が妨げられると同時に、

股関節周囲への大きな負担が、

「グロインペイン症候群」

を引き起こす最大の原因となるのです。

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

K・Hくんの場合は、

1ヵ月計7回、

「内臓の疲労」

「体幹のブレ」

「足元の不安定性」を整え、

完治となりました。

 

 

このように、

「グロインペイン症候群」

を改善するためには、

複数に渡る原因を突き止め、

改善する事で完治率を高めることができる事を

ご理解頂けたかと思います。

 

 

最後に、

もし、君やあなたのお子さんが

グロインペイン症候群で悩んでいて

 

「練習に休まず参加したい」

「思いっきりサッカーを楽しみたい」

と考えているなら、私にご連絡ください。

 

原因を改善し症状を根本から解決します。

 

その不安は、きっと解消されますよ😊

 

感謝

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 代表仲谷の治療に感銘を受け師事。現在に至る。

 

 

 

 

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