こんにちは、

少数精鋭治療家集団 Top Member

鍼灸王国 院長の植田です。

 

 

本日のテーマは

「変形性股関節症の痛みでも手術はいらない!」

 

 

今回の記事は

あなたが変形性股関節症で

股関節の痛みや歩くのも難しい状態で

「何をしても治らない。」

と困っていたら

 

読み終わる頃には

「ああ、私の変形性股関節症でも治るかも。」

と安心してもらえると思います。

 

 

なぜなら、

あなたの変形性股関節がなぜ、

治らなかったのか?

なぜ治る可能性があるのか?

 

 

先ずは、

わたしが担当した、

変形性股関節で2年間、

痛みと違和感により眠る事もままならなかった方が

完治後に

「複数個所の医療機関を受診したが改善しなかったこと」

「治療を受けた感想」

「どのように改善していったのか」

等を書いてくれています。

 

 

では、

さっそくそのNさんの

【患者さんの声】

読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

Q1.どんな症状でお困りでしたか?

またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

 

右足の付け根あたり、歩く、しゃがむ、立ち上がるなどの時、痛みがある。

あぐらをかけない、腰が重だるくなる、長時間立っていられない、

寝ていると右の太ももあたりにムズムズ感があり、寝れない。

整形外科でのリハビリ治療(あまり効果はありませんでした)

他の治療院での治療(治療は良かったが、理由があり行かなくなりました)

 

Q2.鍼灸治療など、当院へ来院にあたって心配はなかったですか?

 

心配はありませんでした。(別の理由での心配はありました)

 

Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。

 

丁寧な説明、質問に対しての受け答えもわかりやすく、

原因や経過なども丁寧に教えてくださいます。

他の人に話してもわかってもらえないという小さな心配事でも

先生はわかってくださるので、安心です。

 

Q4.症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!

 

鍼灸治療や気?を巡らす?については、

治療を受けた次の日くらいからじわじわと感じました。

腰のだるさや重さは、治療を受けたその日に羽が生えた様に楽になり、

院へ行くときの足の重さが施術後には嘘のような足の上がる軽さにいつも驚いています。

歩く時の距離が、家の中から近くのバス停までになり、

最近では、近鉄奈良駅から春日大社までの距離を歩けるほどになっています。

母とのショッピングで歩き回った次の日でも痛みが出ずにビックリしています。

まだ2ヶ月ちょっとですが、痛みなく歩けるということが、

こんなに嬉しい事だと毎回の通院で感じています。

元気が出て、心も軽くなりました。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

少し不安が解消され始めてるかな。

 

 

 

では

さっそく、

 

あなたの変形性股関節症が治らなかった原因、

あなたの変形性股関節症か治る可能性がある理由をお伝えしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

変形性股関節症は、

多くの場合、

原因が加齢による軟骨の摩耗や

※臼蓋(きゅうがい)形成不全によるものだと診断されます。

 

※臼蓋形成不全

 乳児の頃に足を伸ばして(布おむつ等による)生活する時間が長い事で

 股関節に掛かる圧が弱くなり、臼蓋が十分に発育しなかった状態。

 近年では、足を伸ばして着用するおむつが無くなった事で減少しています。

 

 

 

 

 

 

そのため、

痛み止めや

筋力トレーニング

体重のコントロール

杖を用いた歩行

股関節の状況に応じた手術

 

などでアプローチされます。

 

もちろん

それらで治る方もいらっしゃいます。

 

 

でも、あなたが今これを読んでいるということは

手術以外の何か一つでも試してみたけれど改善しなかった。

 

もしくは、

手術以外の方法で改善できる術(すべ)がないかを

模索されている事でしょう。

 

だとすると、

 

わたしの下にやってくる

多くの変形性股関節症の患者さんと同様に

患部に原因がなかったと言えるかもしれません。

 

 

実は

変形性股関節症という疾患の痛みの多くは

軟骨の摩耗や臼蓋形成不全以外に原因がある事が

多いのです。

 

しかも、

根本原因が

患者さんひとりひとりによって、

異なる場合が多く見受けられます。

 

 

 

 

 

 

今まで出会った変形性股関節症で来院された方々の中で

患部以外に原因を見出した

一例をあげてみます。

 

 

Ex 1:

当院には歩行時の痛みを訴え来院。

でも、その変形性股関節症の根本原因は

症状のある股関節ではなく

数十年前に受傷した腰部の打撲だったのです。

 

Hさんは、

学生時代、ラグビー部に所属。

試合の際に腰部を強打してしまいました。

 

それ以降、

痛めた患部をかばい続けた結果、

患部以外の複数箇所に症状が現れ、

最終的には変形性股関節症をも引き起こしていました。

 

 

 

 

ちなみに、

先ほど、

患者さんの声をくださった

Nさんの場合は

長期間の両膝の違和感が

足首の動きを鈍らせた結果、

腰部に負荷がかかってしまい、

 

回り回って、

変形性股関節症の症状が出てしまったものでした。

 

 

 

 

 

 

ここまで、

読んでいただいた

あなたは気付いたかもしれません。

 

 

「そりゃ私の変形性股関節症は治らなかったはずだわ。」

って。

 

そうなんです。

 

 

 

 

先ず

複雑で多岐にわたる原因を見つけ、

適切に施術していかなければいけないのが

この疾患の特徴なのです。

 

逆にいえば、

我々、

なかたに鍼灸整骨院グループ、

少数精鋭治療家集団®が

 

 

「どこに行っても治らなかった。」

そんな方々ばかりいらっしゃる治療院なのに、

 

なぜ、

片っ端から結果を出せているのか。

 

それは、

根本原因を見つけ出し、

適切な施術を行う、特別な術(すべ)を持っているから。

 

 

また、それを

解決させられる

天星十五脈診整法(てんせいじゅうごみゃくしんせいほう)

という特別な技術を持っているからなのです。

 

 

 

 

最後にもう一度お伝えします。

 

もしあなたが

いつまでも改善しない変形性股関節症で悩んでいて

 

「いつ治るのだろう」

「本当に治るのかな」

と不安な日々を過ごす毎日なら、

 

あなたの患部以外に存在する

根本原因を見つけ出し、

症状を根本から解決します。

 

 

 

なかたに鍼灸整骨院グループ、

僕ら

少数精鋭治療家集団®のメンバーは、

 

自信をもって、あなたの変形性股関節症に向かい合い

改善させてあげられることでしょう。

 

 

 

 

変形性股関節症の多くは改善できる疾患です。

 

いつか共に

喜びを分かちいあいましょう。

 

 

 

感謝。

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 代表仲谷の治療に感銘を受け師事。現在に至る。

 

 

 

 

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