もく目帖 -22ページ目
今日の夕方、
近所のスーパーで
買い物をしました。
冷凍の茶豆1袋と
お惣菜のイカフライ(2割引)
を2パック買ったら、
合計666円でした。

ゾロメということで、
「スズメの学校」という
豆菓子が1袋当たりました。
単純に嬉しかったのです。
ただ、666といえば、
映画「オーメン」の主人公「ダミアン」
の頭皮に刻まれた、
悪魔の数字を思い出します。
いささか複雑な気分になり、
レジの方に、
「666といえばダミアンですよね。」
と思わず言ってしまいました。
一応、笑ってくださいました。

こういうお菓子です。
甘しょっぱい衣の中に、
ピーナツが入っています。

さきほど
缶チューハイと一緒に
いただきました。
久しぶりに食べました。
ノスタルジックな気分になりました。

ちなみに
チューハイの後ろに
写っているのは、
ポテトチップスと日向夏です。

チューハイは
最近やけにお気に入りの
「KIRIN 本搾り」シリーズの
グレープフルーツにしました。
このシリーズ本当に美味しいです。
今週末は
「オーメン」でも鑑賞してみましょうか。
久しぶりに、
ダミアンの666と、
あの微笑が見たくなりました。
そんな金曜日、
外は雨です。
それでは、ごきげんよう!
ある日の出来事です。
2羽のカルガモさんが
川沿いで、くつろいでいました。

カルガモ右:「ねえ、カルガモちゃん。
言おうか言うまいか、
迷ってるんだけど…」
カルガモ左:「なに?」


カルガモ右:「さっきから、
落ちそうなんだけど。」

カルガモ左:「落ちるか落ちないかの、
ギリギリのラインが好きなのよ。」

カルガモ右:「それじゃあ、
もう何も言わない。」
カルガモ左:「落ちたらわかるでしょ。」

その後、
カルガモ左さんが
川に落ちたかどうかは
誰も知りません。
それどころかカモさんたちの姿は
一羽も見られなくなって
しまったのですから。
以上、
板チョコのようなブロックの上で
繰り広げられる物語でした。
皆様が、
ゆっくりと
お休みになれますように。
それでは、ごきげんよう!
※画像はすべてお借りしたものです。
昨日の記事に書きました通り、
「お釣りをこちらにのせてください。」
と言うのを、
試してみました。

こちらというのは、
「カルトン」という
釣銭トレーのことです。
本日は、
職場の消耗品の買出しと、
経費の支払いなどの用事で、
コンビニやドラッグストアなど、
合計4店舗に出向きました。

そのうち2つの店舗では、
やはり釣銭を手渡しで
くださりそうになりました。
すかさずカルトンを指差し、
「こちらに入れていただけませんか?」
とお願いをしてみました。
初めての試みでしたので、
ちょっと勇気が要りました。
店員さんが
「あっ。」という表情になり、
「失礼いたしました。」
と言いながら、カルトンにお釣りを入れて
くださいました。
「ありがとうございます。」
と御礼を言い、
釣銭と領収書をお財布にしまい、
店を出ました。

3店舗目では、
ごく自然に、
カルトンに釣銭を入れてくださいました。
そのお店では、
いつもそうしておられるような感じでした。
4店舗目では、また、
手渡しされそうになりましたので、
またもや勇気を出して、
カルトンに入れていただくよう
お願いをしてみました。
すると、
店員さんが少し驚いたような表情で、
「いいんですか?」
と聞いてこられました。
おそらく、
カルトンを使用することが
客に対して失礼にあたると
思われたのではないかと思います。
それでもお願いをすると、のせてくださいました。

なんだか
自由研究のようなノリで、
やってしまいました。
ここ最近味わったことのない種類の、
スリルを味わいました。
やはり、
手渡し派が多数
というところでしょうか。
私のお願いを聞いてくださった
店員さん方、
お忙しい中、
ありがとうございました。
でも、やはり私はカルトン派です。
みなさんは、いかがですか?
それでは、ごきげんよう!

