※興味のある方はお読みください。
マスクの着用にも
すっかり慣れた今日この頃ですが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日は、
愛用の歯磨き粉と歯ブラシについて
少し書いてみたいと思います。
私事ですが、
幼少の頃から皮膚が弱かった
という記事を以前に書いたことがあるのですが、
皮膚と同様、粘膜も弱く、
もの心ついたころから
よく口内炎ができていました。
多いときは
いっぺんに5、6コできたりして、
それがつながって大きくなったり、
ひどいときは喉にできることもあり、
非常に辛かったです。
この痛みというのは、
経験した人にしか
わからないですよね。
原因は疲れによる
ビタミン不足などいろいろ
あると思いますが、
ある時気づいたことがありました。
それは、
歯磨き粉が刺激になっている
ということでした。
小学生のころ、
強力なミント味の歯磨き粉で磨くと、
登校の途中、
口の中の粘膜がベロベロと剥けて来て、
それを舌で剥きながら、
歩いていたことをある時思い出したのです。
そういえば、大人になってからも、
歯を白くするのを謳っているものや、
口臭を予防するもの、
歯周病を予防するものを使用すると、
きまって口内炎になるような気がする。
子どものころの
粘膜ベロベロ事件と合わせて
検証すると、
どうも私は、
歯磨き粉が合わない体質なのではないか?
そこで、
歯磨きはできるだけ
歯ブラシだけでするようにし、
歯磨き粉をつかうのは
一日に一回程度にしてみたりしていました。
だいぶ効果がありました。
そんなある日、
夫がこの歯磨き粉を買ってきました。
「シャボン玉 せっけんハミガキ」
です。
とくに効能は謳ってない
シンプルなハミガキこですが、
これがやさしくて気に入ってしまい、
長い間愛用しています。
この歯磨き粉では
粘膜がむけたりしませんし、
口内炎も以前に比べると
できにくくなりました。
使用する歯ブラシは
とくに決まったメーカーはないですが、
出来るだけヘッドがコンパクトで、
柔らかい毛のものを
使用しています。
アンパンマンがのった
子ども用を買うこともあります。
小さめの方が、
1本1本の汚れが落としやすくて好きです。
その上毛が柔らかいと、粘膜にも優しいです。
以上、
長くなってしまいましたが、
いざマスクを外した時も、
さわやかな口元でいられるよう、
歯磨きは丁寧に行いたいものです。
それでは、ごきげんよう!