江戸時代、庶民は米を朝一度だけ炊き(cook rice)、それをとっておいて夕食(supper)でも食べたのだとか
夕食時には相当固くなる、そこで夕食は茶漬けで食べる習慣があったのだそうだ
一方、上方では米を炊くのはお昼ごろが主流で、これを翌朝にお粥にして食べていたのだという
そうしなければ食べられないほど固くなっていたからだそうだ、ついでに夕食もお粥が普通だったという
お粥は英語で rice porridge
porridgeとは聞きなれない単語なので、さっそくググってみると
「水または牛乳でオートミール(oatmeal)などを煮た粥状のもの」
どんなものかと画像検索してみると
これは、女子高生の娘がこの前作ってたやつだ
「パパ、オートミール買ってきて」
と頼まれ買って帰ったことがある
うーん、パパは米のお粥がいいな