江戸の茶漬け文化、上方の粥文化 | 英語ボキャビル奮闘日記

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なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である

江戸時代、庶民は米を朝一度だけ炊き(cook rice)、それをとっておいて夕食(supper)でも食べたのだとか

夕食時には相当固くなる、そこで夕食は茶漬けで食べる習慣があったのだそうだ

一方、上方では米を炊くのはお昼ごろが主流で、これを翌朝にお粥にして食べていたのだという

 

そうしなければ食べられないほど固くなっていたからだそうだ、ついでに夕食もお粥が普通だったという

お粥は英語で rice porridge

porridgeとは聞きなれない単語なので、さっそくググってみると

「水または牛乳でオートミール(oatmeal)などを煮た粥状のもの」

どんなものかと画像検索してみると

これは、女子高生の娘がこの前作ってたやつだ

 

「パパ、オートミール買ってきて」

 

と頼まれ買って帰ったことがある

うーん、パパは米のお粥がいいな