ユーモア「にもかかわらず笑う」と英語 | 英語ボキャビル奮闘日記

英語ボキャビル奮闘日記

なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である

今回も気になる言葉に英訳をつけてボキャビルに励んでみる^_^

 

「ユーモアとは『にもかかわらず』笑うことである( Humorist, wenn man trotzdem lacht)」とドイツの諺(proverb, saying)にある

 

苦境(predicament, trouble, crisis)に立つ人が演じる笑いは周囲にも光をともす


辛く苦しい時こそ必要なものということだ

 

日本政界(the political world)では今日新しいリーダーが誕生したが、ユーモアの点ではどうだろうか

 

「我が社は目下、下り坂(downs)である。しかし、下り坂は上り坂(ups)よりはラクである」

 

とは大映社長やプロ野球パリーグの初代総裁を務めた永田雅一氏

 

さすがだ

 

さらに、人生には上り坂と下り坂に加えてもうひとつ「まさか(unexpected)」の坂があるという

 

コロナ禍はそのひとつだろう


まさかこんなことになるとはね(I never thought)

 

長らく会社をやっているが、このまさかが程度は違えど何度もある

 

え、なんで?

やっと落ち着いたとこなのに

今度はそれ〜っ?

 

ありすぎて、ちょっとやそっとのこと(well imagine)では、もうあまり狼狽えなくなった(keep calm)

 

コロナ禍には随分と手を焼いた(have difficulty)が、これも修行と考え、やるべきこと、できることをコツコツやっている(keep making an effort)次第

 

そうするしかないもんね

What more could I have done?

 

(参考)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/永田雅一